鍛治屋とともに

お肉みっちり

ウホホッ

カンッカンッ

刀太はみんなの新しい武器を作っていた。

「ふいー。後少し!」

カンッカンッ

数分後

「出来た!みんなの新しい武器!」

「うるさいわねー。」

「なんですか。」

「何なの。」

「ああ、ごめんね。起こしちゃった?」

「うわあああ!すーごーい!」

「本当です!」

「本当ね。」

「これって私達の武器?」

「おう!」

アヤメが取ったのは小太刀、ツバキは忍者刀、ミラはハンマー

「そしてこれが、僕の刀だ!」

刀身が大っきい刀!まぁ俺の方がデカイけどね!

「ねぇ、クエスト行かない?というか行こう!」

「あっ命令形なんだね!」

僕たちがクエストの内容を確認していると

「これが良い!」

「お、獣人を倒せか。よし行こう。」

僕たちはクエストに行った。そして森に入った。すると獣人が現れた。

「お、、う。小さいゴリラか。」

「やあああ!」

アヤメが小太刀で切った。

「はあああ!」

ツバキが忍者刀で切った。

「てぃ。」

ミラがハンマーで潰した。

「うんしょ!」

刀太が刀で切った。

「行けー!サツキ!!!!!!」

「コンッ」

サツキが炎を出した。

「よしこれで終わりかな〜。」

ガサッ

「んっ?なんだあれは!?」

すげえデカイゴリラだーーーーーーーーーー!

「ふんっこんな奴!」

「ダメだ!アヤッ、」

ドンッ

バンッ

「ゲホッ!」

「アヤメ!」

「よくも私の百合仲間を!」

「やめろ!ミッ、」

ドンッ

「ゴポアア」

「ミラ!」

「ああああ!」

ツバキが泣き崩れた。

「お前は二人の回復!早く!」

「えっは、、い。」

ツバキは二人の回復に行った。

「てっおい!サツキ!」

「コォォン!」

口から火を出した。だがゴリラには効かなかった。

「ウホホホホホホ!」

脚を振り落としてきた。

「やめろおおおお!」

するとサツキは人間になり、そして僕に言ったんだ。

「またのぅ。」

「やめっ」

プチッ

「あ、、あ、」

「ウホホッ!」

ブチッ

「おいゴリラお前は怒らしてはならない人を怒らしてしまった。」

刀太はそう言うと鬼の鎧を身にまとった。

「うああああ!」

ドンッ

「ゴパババ!!!」

ワンパンで終わらせた。

「サツキーーーーーーーーーー!!!」

サツキを失った。

「うわああ!」

するとツバキとミラとアヤメが来た。

「どうしたの。」

「サツキを失ったんだ!」

「ああそういうこと!」

「ほい!」

ポフッ

「サツキな、なのか?」

「そうじゃよ。」

「サツキーーー!!!」








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