鍛治屋とともに

お肉みっちり

ペット店

「くらえ!」

僕がデカイ包丁を振りかざす。

「グアァ!」

「ふい〜」

「で、ツバキたちは?」

「行きなさい!シャロ!」

ツバキが出したのは白い狼だ。狼の顔可愛い ️

「行けー!ペロちゃん!」

アヤメが出したのはタコだった。

「グアァ!!!」

「やったね!お姉ちゃん。」

「はい!」

クエストに帰ってる途中に僕は聞いた。

「なあなあツバキたちのそのペットどこで買ったの?」

「えっああ、あのお店です。」

「ほう。ここが!」

「ペット店か!」

ガチャ

「お邪魔します。」

入ってみるとすごいモンスターの数だった。

「へぇー!これがペットか!」

「刀太、これなんかあんたにぴったりよ!」

「おう、お、、う。」

アヤメが出してきたのは触手生えたミルワーム。

「お姉ちゃんも喜ぶと思うの!」

「ええ。」

「お姉ちゃんとっても良い声で喘ぐの。」

アヤメは僕の耳囁くようにいった。

「よしこれにしよう!」

「ダメです!」

ドッ

僕の頭をチョップした。強めに。

「飼うならこれです!」

ツバキが出したのは虎だった。虎の顔可愛い

「あ、う、ん。」

「ダメですか?」

「いやそうじゃなくてこれじゃない感がね!」

「あっ」

ふと僕が目にしたものは妖狐だった。

「これにする。」

「いいですね。」

買った後

「でどうやってレベル上げるんだ。」

「それはこうやってペットの頭にのっけるんです。あとは魔力を注ぐだけです。」

僕は言われたとおりにやった。

妖狐の頭に手を乗せ魔力を注いだ。

パアア

「すごい!」

「もうレベルMAXです!?」

「ふい〜。」

「どうだ。」

「ありがとうの。」

「んっ喋った!?」

「ああ、そうじゃな。姿を変えなければなぁ。」

パフ

「おう?」

「よろしゅうな。」

そこに立っていたのは狐耳を生やし着物を着ていてしかも美少女身長は167cm巨乳と。アヒアヒ

「それでお名前は?」

「ええっああ、名前ね!」

「サツキ」

「良い名前じゃないの。」

「よろしくな。サツキ!」

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