こんな俺でも愛してくれますか
24話 初都会
「さて、都会だ。」
ギンたちは、東京に来ている。そのまま日本と同じだがな。
「ギン様、あれ。」
「落ち着け。」
「あれも。」
「メリーさん、落ち着こうか。」
「時間ならあるから、ゆっくりな。どこから行く?」
「では、あそこから。」
「服ね、行くか。ミアもいいだろう?」
「構わないよ。」
人目につかないところに転移して、そこから人混みに紛れて今に至っている。メリーが決めた服屋に向かう。
「ギン様、服を選んでください。」
「別にいいけど。」
「私もお願いします。」
「わかったよ、そこで待ってろ。」
試着室の前に2人を待たせ、服を選びに行った。
「メリーは、スウェットとスカート。ミアは、チュールスカートとチェックシャツにMA-1でいいかな。」
ギンは、とりあえず自分の中で2人に似合いそうな服を選んで持っていった。
「はい。」
「ありがとう。」
「ありがとうございます。」
「メリー、敬語はいいって言ってるだろ。」
「そんなことないです。私の自由です。」
「好きにしろ。で、ミアはそれでよかったか?」
「うん。」
「メリーも...って着るの早いな。」
「ギン様が買ってくださるので早めに着たいと思いましたので。」
「どうも、ミアは、ゆっくりでいいから。」
ミアが服に着替えを待って、1分後にカーテンが開いた。
「どう?」
「可愛いよ。」
「ありがと。」
「選んだかいがあるよ。」
「ギン様私は?」
「メリーも可愛い。」
「へへ、嬉しいです。」
「外で待っててくれ、会計してくる。」
「「はーい。」」
服代を支払い、外に出る。
「気になってたんだけど。」
「なんでしょう。」
「ギンくんって、お金どうやって稼いだの?」
「指名手配の人を捉えて警察に。」
「本当に言ってる。」
「本当。たまにテレビで流れたろ?青年が指名手配を捕まえたって。」
「あってましたね。」
「あってたね。」
「そう、あれ。」
「「・・・」」
「黙んなよ。」
「さすがです。」
メリーは笑った、が...
「本当にね。」
ミアは呆れていた。
「そのことは置いといて、昼飯行くぞ。」
「ですね。」
「それなら、あそこがいいです。」
指したところは....
「回転寿司ね、いっか。ミアはここでいいか?」
「来てみたかったし。」
「私もです。」
「決まりだな。」
昼とゆうこともあり、人は少なくすぐに寿司を食べられた。
「うまーい、こんなに美味しいなんて。」
「食え食え。」
「ギン様、あれ食べたいです。」
「はいはい。」
食べ始めて、30分ぐらいで3人は満腹になった。
「食った。ご馳走様でした。」
「「ご馳走様でした。」」
「ぶらぶらするか。」
「そうですね。」
「わかりました。」
会計をしに、レジへ。
「お会計、1万4800円になります。」
「意外と言ったな。」
ぴったりで支払う。
「ちょうどですね。またのご来店を。」
店を出て、次に行くところを決めていた。
「どこ行く?」
「歩きながらでもいいんじゃない。」
「それもそうだ。」
回転寿司から出て、ぶらぶらと歩きやることを探す。
「これ、デートみたいですね。」
「そうだな。」
「デート。」
 メリーが今の状況を周りから見てのことを言った。
「ギン様、デパートに行きたいです。」
「そうだな、歩きつかれたし。」
「それなら、家具を買いたいんだけど。」
「ミアの部屋家具少ないしな。」
休憩と家具を買うついでにデパート行く。
「まず、家具からだな。」
「買うものは決めてるから。」
「なら、早く済むな。」
「私は、下着でも買ってきますね。」
「なんで、下着なんだ。」
「いざとゆうときです。」
「全く、金やるから買ってこい。2階だし、家具屋の2個隣だしな。」
「また後ほど。」
メリーは下着を買いに足早に去って行った。
「行くか。」
「うん。」
それから、手際よくミアは、家具を買っていき、店を出ると同時にメリーと合流した。
「3時か、夕飯の買い物するか。」
「だね、何にするの?」
「私はギン様の手料理ならなんでも。」
「はいはい。」
1階におり、食品売り場へ。
「さて、何にするか。」
「なんでもいいんじゃない?」
「じゃー、カレーでいいか。」
夕飯が決まり、食材を買い、レジへ向かう。
「よし、帰りま....。」
「動くな。」
また、強盗犯がきた。
「またか、本当運が悪いな。けど、1人なら。」
「お前、こっちこい。」
「何ですか。」
「動いたら、撃つぞ。」
(どうせ、魔弾だろ。)
パァンと、上に向けて撃った。
「実弾。」
「嘘、けど今の時代はないんじゃ。」
「たぶん、裏ルートだと思う。実弾はまずい。」
「どうするの?」
「メリーを助けるさ。」
「動いたら、撃つって。」
「安心しろ。」
ミアにそう言って、ゆっくりと近づいて行く。
「おい、止まれ。こいつがどうなってもいいのか。」
「お前こそ、怪我でもさせてみろ...」
「ひぃ。」
男は、足を震わせ力が緩みメリーを離した隙にギンは指を自分の方に曲げ、メリーを引き寄せた。
「ギン様詠唱ないですけど。」
「面倒いからしてない。」
「それより、前です。」
「わかってる.....おい。」
男は銃口を向け、今すぐにでも打つ構えだった。が、ギンは少し脅した。
「は、はい。」
「失せろ...帰るぞ。」
「はい。」
帰ろうとした瞬間、パァンと音がした。
「全く、油断も隙もないな。」
ギンは、銃弾を指で挟めて止めた。
「なぁ、失せろって言ったよな。まじで...。
「はっ、はっ。」
「殺すぞ。」
男は、気絶し倒れた。
「怪我ないか?」
「はい、大丈夫です。」
「ならよかった。ミア、帰るぞ。」
「はい。」
ちょいと事故はあったが、難なく解決して、自宅へ戻るめ、デパートを出る。
「この辺でいいかな、転移。」
一瞬で家の前に着いた。
「先、風呂入ってろ。」
「はい。」
「うん。」
こうして、1日が終わった。
来週から、掲載むずいかも。
だが、頑張る
ギンたちは、東京に来ている。そのまま日本と同じだがな。
「ギン様、あれ。」
「落ち着け。」
「あれも。」
「メリーさん、落ち着こうか。」
「時間ならあるから、ゆっくりな。どこから行く?」
「では、あそこから。」
「服ね、行くか。ミアもいいだろう?」
「構わないよ。」
人目につかないところに転移して、そこから人混みに紛れて今に至っている。メリーが決めた服屋に向かう。
「ギン様、服を選んでください。」
「別にいいけど。」
「私もお願いします。」
「わかったよ、そこで待ってろ。」
試着室の前に2人を待たせ、服を選びに行った。
「メリーは、スウェットとスカート。ミアは、チュールスカートとチェックシャツにMA-1でいいかな。」
ギンは、とりあえず自分の中で2人に似合いそうな服を選んで持っていった。
「はい。」
「ありがとう。」
「ありがとうございます。」
「メリー、敬語はいいって言ってるだろ。」
「そんなことないです。私の自由です。」
「好きにしろ。で、ミアはそれでよかったか?」
「うん。」
「メリーも...って着るの早いな。」
「ギン様が買ってくださるので早めに着たいと思いましたので。」
「どうも、ミアは、ゆっくりでいいから。」
ミアが服に着替えを待って、1分後にカーテンが開いた。
「どう?」
「可愛いよ。」
「ありがと。」
「選んだかいがあるよ。」
「ギン様私は?」
「メリーも可愛い。」
「へへ、嬉しいです。」
「外で待っててくれ、会計してくる。」
「「はーい。」」
服代を支払い、外に出る。
「気になってたんだけど。」
「なんでしょう。」
「ギンくんって、お金どうやって稼いだの?」
「指名手配の人を捉えて警察に。」
「本当に言ってる。」
「本当。たまにテレビで流れたろ?青年が指名手配を捕まえたって。」
「あってましたね。」
「あってたね。」
「そう、あれ。」
「「・・・」」
「黙んなよ。」
「さすがです。」
メリーは笑った、が...
「本当にね。」
ミアは呆れていた。
「そのことは置いといて、昼飯行くぞ。」
「ですね。」
「それなら、あそこがいいです。」
指したところは....
「回転寿司ね、いっか。ミアはここでいいか?」
「来てみたかったし。」
「私もです。」
「決まりだな。」
昼とゆうこともあり、人は少なくすぐに寿司を食べられた。
「うまーい、こんなに美味しいなんて。」
「食え食え。」
「ギン様、あれ食べたいです。」
「はいはい。」
食べ始めて、30分ぐらいで3人は満腹になった。
「食った。ご馳走様でした。」
「「ご馳走様でした。」」
「ぶらぶらするか。」
「そうですね。」
「わかりました。」
会計をしに、レジへ。
「お会計、1万4800円になります。」
「意外と言ったな。」
ぴったりで支払う。
「ちょうどですね。またのご来店を。」
店を出て、次に行くところを決めていた。
「どこ行く?」
「歩きながらでもいいんじゃない。」
「それもそうだ。」
回転寿司から出て、ぶらぶらと歩きやることを探す。
「これ、デートみたいですね。」
「そうだな。」
「デート。」
 メリーが今の状況を周りから見てのことを言った。
「ギン様、デパートに行きたいです。」
「そうだな、歩きつかれたし。」
「それなら、家具を買いたいんだけど。」
「ミアの部屋家具少ないしな。」
休憩と家具を買うついでにデパート行く。
「まず、家具からだな。」
「買うものは決めてるから。」
「なら、早く済むな。」
「私は、下着でも買ってきますね。」
「なんで、下着なんだ。」
「いざとゆうときです。」
「全く、金やるから買ってこい。2階だし、家具屋の2個隣だしな。」
「また後ほど。」
メリーは下着を買いに足早に去って行った。
「行くか。」
「うん。」
それから、手際よくミアは、家具を買っていき、店を出ると同時にメリーと合流した。
「3時か、夕飯の買い物するか。」
「だね、何にするの?」
「私はギン様の手料理ならなんでも。」
「はいはい。」
1階におり、食品売り場へ。
「さて、何にするか。」
「なんでもいいんじゃない?」
「じゃー、カレーでいいか。」
夕飯が決まり、食材を買い、レジへ向かう。
「よし、帰りま....。」
「動くな。」
また、強盗犯がきた。
「またか、本当運が悪いな。けど、1人なら。」
「お前、こっちこい。」
「何ですか。」
「動いたら、撃つぞ。」
(どうせ、魔弾だろ。)
パァンと、上に向けて撃った。
「実弾。」
「嘘、けど今の時代はないんじゃ。」
「たぶん、裏ルートだと思う。実弾はまずい。」
「どうするの?」
「メリーを助けるさ。」
「動いたら、撃つって。」
「安心しろ。」
ミアにそう言って、ゆっくりと近づいて行く。
「おい、止まれ。こいつがどうなってもいいのか。」
「お前こそ、怪我でもさせてみろ...」
「ひぃ。」
男は、足を震わせ力が緩みメリーを離した隙にギンは指を自分の方に曲げ、メリーを引き寄せた。
「ギン様詠唱ないですけど。」
「面倒いからしてない。」
「それより、前です。」
「わかってる.....おい。」
男は銃口を向け、今すぐにでも打つ構えだった。が、ギンは少し脅した。
「は、はい。」
「失せろ...帰るぞ。」
「はい。」
帰ろうとした瞬間、パァンと音がした。
「全く、油断も隙もないな。」
ギンは、銃弾を指で挟めて止めた。
「なぁ、失せろって言ったよな。まじで...。
「はっ、はっ。」
「殺すぞ。」
男は、気絶し倒れた。
「怪我ないか?」
「はい、大丈夫です。」
「ならよかった。ミア、帰るぞ。」
「はい。」
ちょいと事故はあったが、難なく解決して、自宅へ戻るめ、デパートを出る。
「この辺でいいかな、転移。」
一瞬で家の前に着いた。
「先、風呂入ってろ。」
「はい。」
「うん。」
こうして、1日が終わった。
来週から、掲載むずいかも。
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