異世界から帰ってきた元勇者
14話 初ギルド依頼
「おはようございます!マサト様朝ですよ?起きてください。」リム
「ふぁ〜ぁ…もう少し待って…」マサト
今日はなんか体がだるい昨日の疲れとかきてるのかなまあ、何にせよまだ、寝たい
「待てません!もう、朝食もできてますから早く起きてください!!せっかくのご飯が冷めてしまいます!」リム
そんなこと言いながら俺にダイビングヘッドをきめて気持ちよく寝ていたおれを起こしてきたクソ痛い(T . T)
「ぐはぁぁ…わかったわかったから起きるからダイビングヘッドは止めてくれ…」マサト
「すいません。でも、起きないマサト様が悪いんです!朝マサト様が二度寝したらまた、やりますからね?」リム
こいつ鬼か悪魔の生まれ変わりなんじゃないか?人のすることじゃないだろまじで。毎日やられたらそのうち胃の形が変形するぞ。それだけは阻止せねば、というかうん。気をつけよう。
そして、下に降りるとイル先生がいて食事を始めていた。
「おはようございます。イル先生今日はガイルさんとは一緒じゃないんですか?」マサト
「今日は私だけです。ガイルさんは騎士団の演習がどうとかで今日は休みです。なので今日は二人でギルドに行きましょう!」イル
「私も行きます!私はこれでも昔にギルド登録はしててSランクですからたまには依頼を受けないと。」リム
「そうですかわかりました。では、マサトは早く食べて支度して行きましょう!」イル
「はい!」マサト
その後、三人で街の露店を周りながらギルドに向かった。
「ほら!みてくださいコウモリのハチミツ焼きですよ!!見た目がアレですがでも、これが美味いんです。食べましょう!」リム
「わかったよ。おじさんこれと同じの3串ください。」マサト
「ほらよ!銅銀貨三枚だ!」おじさんA
「「ありがとうございます!マサト様(君)」」イル、リム
因みにこの国でのお金はアンランド硬貨というらしい。
10円=1銅貨
100円=1銅銀貨
1000円=1銀貨
10000円=1金貨
100000円=1白金貨
1000000円=1王金貨
という感じだ。
「どこかで座って食べるか?!」マサト
「ちょうどあそこのベンチでいいのではないかしら?」イル
俺たちは食べ終わってから改めてギルドに向かうことにした。
「さあ!行くか!」マサト
「はい!」リム
「そうですね!」イル
それから、五分街を歩きギルドに着いた俺たちは受付で初の依頼を受ける。
「リサラさんおはようございます!」マサト
「あっ!マサトさんおはようございます!今日は依頼を受けるのですか?」リサラ
「はい!なんか倒し甲斐がありそうなやつありますか?」マサト
「そうですねー…あっ!これなんてどうですか?レッドワイバーン二匹の討伐です!一様SSランクですが受けられますか?」リサラ
「はい!受けます!因みにどこにいるかわかりますか?」マサト
「そうですねーウルカ火山の山頂付近でレッドワイバーンが目撃されたようですのでそこにいると思います。それでは、受付完了しましたのでくれぐれも無理をせず気をつけ行ってきてください!」リサラ
こうして俺たちはウルカ火山に向けて王国を出た。
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皆さん投稿遅くなり大変申し訳ありませんでした。
次からは2日に一話書いていきますので何とぞよろしくお願いします!
「ふぁ〜ぁ…もう少し待って…」マサト
今日はなんか体がだるい昨日の疲れとかきてるのかなまあ、何にせよまだ、寝たい
「待てません!もう、朝食もできてますから早く起きてください!!せっかくのご飯が冷めてしまいます!」リム
そんなこと言いながら俺にダイビングヘッドをきめて気持ちよく寝ていたおれを起こしてきたクソ痛い(T . T)
「ぐはぁぁ…わかったわかったから起きるからダイビングヘッドは止めてくれ…」マサト
「すいません。でも、起きないマサト様が悪いんです!朝マサト様が二度寝したらまた、やりますからね?」リム
こいつ鬼か悪魔の生まれ変わりなんじゃないか?人のすることじゃないだろまじで。毎日やられたらそのうち胃の形が変形するぞ。それだけは阻止せねば、というかうん。気をつけよう。
そして、下に降りるとイル先生がいて食事を始めていた。
「おはようございます。イル先生今日はガイルさんとは一緒じゃないんですか?」マサト
「今日は私だけです。ガイルさんは騎士団の演習がどうとかで今日は休みです。なので今日は二人でギルドに行きましょう!」イル
「私も行きます!私はこれでも昔にギルド登録はしててSランクですからたまには依頼を受けないと。」リム
「そうですかわかりました。では、マサトは早く食べて支度して行きましょう!」イル
「はい!」マサト
その後、三人で街の露店を周りながらギルドに向かった。
「ほら!みてくださいコウモリのハチミツ焼きですよ!!見た目がアレですがでも、これが美味いんです。食べましょう!」リム
「わかったよ。おじさんこれと同じの3串ください。」マサト
「ほらよ!銅銀貨三枚だ!」おじさんA
「「ありがとうございます!マサト様(君)」」イル、リム
因みにこの国でのお金はアンランド硬貨というらしい。
10円=1銅貨
100円=1銅銀貨
1000円=1銀貨
10000円=1金貨
100000円=1白金貨
1000000円=1王金貨
という感じだ。
「どこかで座って食べるか?!」マサト
「ちょうどあそこのベンチでいいのではないかしら?」イル
俺たちは食べ終わってから改めてギルドに向かうことにした。
「さあ!行くか!」マサト
「はい!」リム
「そうですね!」イル
それから、五分街を歩きギルドに着いた俺たちは受付で初の依頼を受ける。
「リサラさんおはようございます!」マサト
「あっ!マサトさんおはようございます!今日は依頼を受けるのですか?」リサラ
「はい!なんか倒し甲斐がありそうなやつありますか?」マサト
「そうですねー…あっ!これなんてどうですか?レッドワイバーン二匹の討伐です!一様SSランクですが受けられますか?」リサラ
「はい!受けます!因みにどこにいるかわかりますか?」マサト
「そうですねーウルカ火山の山頂付近でレッドワイバーンが目撃されたようですのでそこにいると思います。それでは、受付完了しましたのでくれぐれも無理をせず気をつけ行ってきてください!」リサラ
こうして俺たちはウルカ火山に向けて王国を出た。
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次からは2日に一話書いていきますので何とぞよろしくお願いします!
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