僕はあの頃に帰り咲く
第5話國重の協力!?
「分かった、協力してあげようか」
「きょっ協力って…分かったって何!?」
「いやぁ~俺ちょっと考えたんだけど」
「何を?」
「まずこれは俺の提案だけど俺が高橋さんに声かけてみて、もし良いって言ったら山田を紹介するから、そこで挨拶してみたらどう?」
「俺は何回か話した事があるからさ」
「ありがとう國重」
「じゃっ明日声かけてみるか?」
「うん」
そう言って國重とは分かれ道で別れた。
そして予定していた明日が来た。
この日、僕はいつもよりは緊張しなかった、多分それは僕がただ挨拶をしたいってだけで着いて来てくれた親友の國重が居たからだと思う。
「高橋さん」
「えっ何、國重くん?」
「えっと〜俺といっつも一緒にいる山田って言う親友が高橋さんと友達になりたいらしいんだけど大丈夫?」
「大丈夫だよ」
「おい来いよ山田大丈夫だって」
「うっうん」
「あのっぼっ僕、山田健人って言います」
「よろしくお願いします」
すると高橋さんは微笑み
「よろしくね山田くん」
と言った。
そして僕はこの日から國重を通じて高橋さんと話す様になった。そして今まで以上に高橋さんの事を想う様になった。
この日、僕は家に帰るとすぐ自分の部屋のベッドに寝転がり、そう言えば僕が高橋さんの事が好きって言うだけで國重に協力してもらって仲良くなろうとしているけど迷惑じゃないかなぁ〜ていうか高橋さんはどんな人がタイプなんだ?カッコ良くて優しい人!?わかんないやっぱり僕みたいな地味な男子は迷惑かなぁまあでも迷惑とか嫌いだったら話しもしないと思うから今はまだ大丈夫普通の嫌われてない男子だ!
「きょっ協力って…分かったって何!?」
「いやぁ~俺ちょっと考えたんだけど」
「何を?」
「まずこれは俺の提案だけど俺が高橋さんに声かけてみて、もし良いって言ったら山田を紹介するから、そこで挨拶してみたらどう?」
「俺は何回か話した事があるからさ」
「ありがとう國重」
「じゃっ明日声かけてみるか?」
「うん」
そう言って國重とは分かれ道で別れた。
そして予定していた明日が来た。
この日、僕はいつもよりは緊張しなかった、多分それは僕がただ挨拶をしたいってだけで着いて来てくれた親友の國重が居たからだと思う。
「高橋さん」
「えっ何、國重くん?」
「えっと〜俺といっつも一緒にいる山田って言う親友が高橋さんと友達になりたいらしいんだけど大丈夫?」
「大丈夫だよ」
「おい来いよ山田大丈夫だって」
「うっうん」
「あのっぼっ僕、山田健人って言います」
「よろしくお願いします」
すると高橋さんは微笑み
「よろしくね山田くん」
と言った。
そして僕はこの日から國重を通じて高橋さんと話す様になった。そして今まで以上に高橋さんの事を想う様になった。
この日、僕は家に帰るとすぐ自分の部屋のベッドに寝転がり、そう言えば僕が高橋さんの事が好きって言うだけで國重に協力してもらって仲良くなろうとしているけど迷惑じゃないかなぁ〜ていうか高橋さんはどんな人がタイプなんだ?カッコ良くて優しい人!?わかんないやっぱり僕みたいな地味な男子は迷惑かなぁまあでも迷惑とか嫌いだったら話しもしないと思うから今はまだ大丈夫普通の嫌われてない男子だ!
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