話題のラノベや投稿小説を無料で読むならノベルバ

ずっと前から好きでした

ぺりん

あきらめない

私は次の日少し早く学校に行った。
真奈美ちゃんに話をするためだ。
「真奈美ちゃん」
「あーあんたかなに?」
「ちょっと話があるんだけど」
「なにを話すの?」
「拓真の事で」
「やっと諦めてくれるの?」
「私あきらめない」
「は?」
「自分勝手って分かってるけどでも真奈美ちゃんに遠慮して自分の気持ちに嘘つくのはもう嫌なの」
「拓真は私の事が好きなんだからあんたなんかに振り向くわけないでしょ」
「分かってるよでも自分の気持ち伝えずに諦めるのはただ逃げてるだけな気がして嫌なの」
「意味わかんないんだけど」
「私気持ちの準備が出来たら拓真に告白するそして、改めて断ってもらったら諦められると思う」
「断られるって分かってるのに?w」
「うん次に進むためにも」
「哀れだねw」
「哀れでもいいよ哀れと思われようがかっこ悪かろうが拓真の事が大好きなの」
私はまっすぐ真奈美ちゃんの方を見て言った。
「まーせいぜい頑張ってね拓真に振り向いてもらえない哀れな奈々ちゃん笑」
(こんなに言われても拓真を諦めないと思えるのはきっと颯太のおかげだ。ほんとにいい友達をもってよかった。ありがとう颯太。)

「ずっと前から好きでした」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「恋愛」の人気作品

コメント

コメントを書く