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ずっと前から好きでした

ぺりん

笑ってて欲しいから

「大丈夫か?奈々」
颯太が心配そうな顔で私を見ている。
「うん、、、」
「あいつ拓真って奴の彼女だよな?」
「うん」
「本性やばいな」
「そうだね」
「ほんとに大丈夫か?さっきからぼーっとしてるけど」
「私」
「ん?」
「私拓真の事好きでいるのもダメなのかな」
「なんでそう思うの?」
「さっきね真奈美ちゃんに迷惑だって言われたの」
「俺はそんな事ないと思うけどな」
「そうかな」
「だって人を好きになるのなんかお前の自由だろ」
「でも、、、」
「うじうじしてる奈々はらしくないぞ?色々考えずにまっすぐあいつの事想っとけよ」
「そうだね!なんか元気出た!ありがとう」
「おう!」
「いい友達が居てよかった」
「俺は友達以上として見てるけどな」
「ちょっ、今それ言わないでよ恥ずかしいじゃん!」
「はは、ごめんごめん笑まあ奈々が元気になったんならよかったよ」
「これからはうじうじしないようにするね!」
「頑張れよ」
「あのさ」
「どうした?」
「自分でこんな事聞くのもあれなんだけどさ」
「うん」
「颯太って私の事好きなんだよね?」
「だっだからなんだよ」
「なんで私の事応援してくれるの?」
「それは」
「それは?」
「お前に笑ってて欲しいから」
「え」
「あーーもう恥ずかしいからこんな事言わせんなばーか」
「な、馬鹿って酷くない!?」
「うるせぇよ、じゃあ、また明日な」
「もうなんなのよ笑じゃあね」
(颯太のおかげで元気出たし明日からうじうじしないように頑張ろう)

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