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ずっと前から好きでした

ぺりん

再会

入学式が終わり、私は自分の教室へと向かった。
「また颯太と同じクラスって、どんだけなの笑笑」
「中学の時も3年間一緒だっもんな笑」
「うん笑」
「流石に席は離れたけどな」
「そうだね、私の隣は誰だろう」
座席表を確認しに行く。
「えーっと、、ん?え、、え!?」
そこにはなんと拓真の名前があった。
「たっ拓真!?」
思わず声を上げてしまった。
すると、怪訝そうな表情で1人の男子がこちらを見た。
「なんだよ、いきなり人の名前呼んで誰だよ」
「あなたが拓真?」
「そうだけど何?てかあんた誰?」
「奈々だよ!!」
「!?」
「覚えてない?」
「覚えてないわけないだろ!!ずっと会いたかったんだからな!」
「忘れられてなくて良かった〜私も会いたかったよ!まさか同じ高校とは思わなかったね」
「そーだなほんと久しぶりだな」
その時拓真の後からひょこっと顔を出したのは、、、、
「もしかして、、、真奈美ちゃん?」
「久しぶりだね奈々ちゃん」
「うっうん!」
(この2人はまだ続いてるっぽいな、そりゃあそうだよね。やっぱ今でもこの2人を見てると辛くなるな)
そんな私の心を察したのか横で見ていた颯太が
「奈々俺筆箱忘れちまったんだよちょっと貸して」
「うっうん分かった!」
私達は席に戻った。

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