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幻想郷虚無異変

まったり

幻想郷虚無異変序章1話「外の世界」

気がついたら暗闇にいた、「また、この夢か」と呟いた、この夢は最近よく見るようになった夢の中のはずなのになぜか心が痛む、そして頭の中に映像が浮かんでくる。
周りは炎で囲まれて自分の腕の中で1人の少女がこう言う、「あなたは....世界の.....解放された....あとは....ね」ところどころしか聞き取れないそして、前を見るといつのまにいたのか、傘を差した人が立っていた。

??「ふふっ、やっと見つけた」

俺「え?貴方は?」

??「私の名前は八雲紫、そして、あなたは私の求める力をもった人間」

俺「なにを言ってるんですか?」

そう聞いた、そしたら傘に遮られて顔は見えないがゆういつ見える口は笑ってこう言った。

??「すぐにわかるわよ」

そう言った瞬間に自分の足元に穴が空き自分はなすすべもなく穴に落ちて行き、意識は覚醒へと向かっていった

ドスン!!
朝日が窓から入りこむ部屋になにかが落ちた音が響いた、「いててて、まーたベットから落ちちまった」と独り言として呟く。
ベットから落ちたのは今年で高校2年になる、 今泉ハヤテだった。

ハヤテ「ん?、確か今日平日だよな?今の時間は?」

そう言って机の上ある充電中のスマホを見た

ハヤテ「やべっ、もう7時じゃねえか、電車に間に合わねぇ!!、まじか、今日の3時までゲームなんてするんじゃなかった」

そう言って、鞄を手に取り制服に急いで着替えて部屋を転がり出たが、階段を踏み外して、階段を転がり落ちた、ゴロゴロゴロゴロ、ドスン!!、朝の静かな家にまた音が響いた。

自転車をバス停まで飛ばし、ちょうど来たバスに乗り、駅に向かい電車に乗り換えたまではよかったが、電車の中で眠ってしまった、そして、また、あの夢を見た、しかし今度の夢はいつもとはちがった、周りが炎に囲まれているのでもなく腕の中に少女がいるのでもなかった、ただ、周りにあるのは闇だった。

ハヤテ「なんだ、こりゃいつもと感覚は同じだが、なにかが違う」

??「フフフッ」

ハヤテ「ッ!!」

後ろから声が聞こえて急いで振り返った、そこには朝の夢で見た傘を差した人が立っていた

ハヤテ「お前はさっき夢で見た、お前はいったいなんなんだ?」

??「今日、迎えに行くは」

ハヤテ「え?どういうことだよ、迎えに来るって」

??「そんな、ことはどうでもいいじゃない、それよりも、そろそろ起きないとやばいわよ」

ハヤテ「え?」

そう言った瞬間に意識は覚醒していった。

ハヤテ「うーん」

目を覚ますとそこは電車内だった

ハヤテ「そうか、俺は寝ちまってたのか」

そして、電車内の電光掲示板を見た、そこには本来降りるはずの駅の名前があった。

ハヤテ「やべ!!」

電車を急いで降りた、その時に駅員に駆け下り降車はおやめくださいと軽く注意されたが、無視した、なぜなら、学校は高台にあり、歩いて15分はかかるからだ、そして、今の時間は7時45分、あと、15分でHRが始まるからだ、ハヤテはとにかく走った。

走った結果学校に着いたのはHRが始まる5分前だった。

そして、教室に入った瞬間に小学校から一緒に居る3人だった奴が話しかけてきた、左から吉永 大介(よしながだいすけ)、林翔太(はやししょうた)、高橋直樹(たかはしなおき) 

大介「よぉ、ハヤテ今日は遅刻しなかったなw」

翔太「まーた、自転車でもパンクしたのか、この前みたいに後輪にだけ釘が刺さってさ」

直樹「ちくしょう、今日も遅刻するとかけてたのに」

ハヤテ「お前らなぁ、パンクもしてないし、人で勝手にかけるなよ」

大介、翔太、直樹「「「えっ?」」」

見事なハモリであった。

ハヤテ「あ?、やるか、喧嘩なら買うぞ、ゲームでな!!」

大介、翔太、直樹「「「ゲームかい!!」」」

また 3人同時にハモリが入った。
このクラスではこれが平常運転である、そして、いつもこの4人を止めるのが。 

スパーン!!
と綺麗な音が教室に響いた

担任「はいはい、いつもの漫才はいいからさっさと席につけHR始めるぞ」

と、担任に言われて頭を叩かれた4人はしぶしぶ責任着いた

担任「さーて、突然だがこのクラスに転校生を紹介する、ちなみに女子だ」

女子生徒「うそ、こんな田舎に」

男子生徒「男子生徒が多いこの学校にまた、アイドルとしての女子が増えるのが、これは嬉しいことだ」

担任の一言でクラスにクラス全体がざわついた、それもそうだろう、この学校は男子と女子の割合が9対1でましてや、田舎である、こんな田舎に引っ越してくるやつなんて、そうそういない。

担任「おーし、入ってきていいぞ」

と言いクラスの全員が出入口に注目した

??「失礼します」

律儀に一礼して、その転校生は入ってきた、そしてクラスが先程よりも、強くざわついた、それもそうだろう、入ってきたのが金髪の外国人だったのだから。

「初めまして、皆さん、八雲紫と言います、よろしくお願いします」

そうして、クラスの全員に笑顔を向けた、そしてその瞳をハヤテに向けた

ハヤテ(なんだ、この、心を見透かされてるような感覚は、そしてら彼女とはどこかであった気がする、確か夢に出てきたのも八雲紫って人だったはず、偶然に名前が同じだけなのか?厄介ごとにでも巻き込まれるのか?)

と思ったが、その考えをすぐに捨てた、しかし、この時の考えが当たっていようとは本人は夢にも思わなかった、、、、。

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