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気持ち

ONISAN

希望

あなたとずっと一緒にいたい
そう思ってた
でもあなたにはその気がないことを知った

それなら少しでも長く一緒にいたい
そう思っていた私とは違って
あなたの心変わりは自由だった

それでも別れようなんて言われないから
この関係を大事にしていた
あなたはまるで家に帰るように
私の所に帰ってくるから
それでいいと思った

あなたとの希望が
少しずつ削られて小さくなっていくの
それでも希望があったから
あなたの好きなように
あなたの邪魔にならにいように
私はたまに向けられるあなたの言葉に
すがっていた

希望がなくなるまでって
そう思っていた

そんな私に
あなたは言ったんだよ

希望なんてないから

悲しくて悲しくて
何も言えなかったのを覚えている

希望って
他の人に決められるものじゃないって
思ったんだ
やっぱり私は希望を抱いてしまう
私に向けられるあなたの笑顔が
1つでも多くありますように

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