異世界転生思い出したら彼女を探そう。

ノベルバユーザー48014

放課後!②

「君達!待ちなさい!」突然僕とエリオットは後ろから声をかけられた。「なに?」「僕達に何かようですか?」「君たちはなんでこんな時間に外にいるのかな?危ないだろ!」「どういうこと?」「そうだね。例えば君達みたいに若い子達がいるとオジサンみたいな人に攫われるよ。」「何を言ってるんだよ。」「だからオジサンみたいな人に攫われるよ。オジサンみたいな悪いやつに!」「無理だよ。あなたは誰も捕まえられないよ。」「何を言ってやがる糞ガキ!」「だって!僕達は強いもん。」「そうだな強いなら問題ないよな。」そう言うとおじさんは右手に魔力を貯め始めた。「なら、僕達もやるか。」「そうだね。」そう言うとレオンの右手に土の魔力エリオットの左手に火の魔力が貯まり出した。「ユニゾンマジック・・・炎陣大噴火」おじさんの下に魔法陣が現れた。魔法を防ごうと防御魔法を発動するがこの魔法の前にその魔法は意味は無い。この魔法の威力がデカ過ぎて国の魔導師達が沢山やってきた。ここであったことを全て魔導師に話して2人は部屋へと向かいました。

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