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異世界転生思い出したら彼女を探そう。

ノベルバユーザー48014

レオンのはじめて③

「弟子にしてください!」と言われたが僕は断った。なぜなら「弟子にするのは無理です。だから、魔道書をたくさん読んで下さい。読んでいると案外楽しくなりますよ。」と言うと兵士のひとりが「聞いたか!魔道書を楽しく読めばいいんだと。なら、楽しもウゼ!」と言うと他のみんなが「「「「「「「「「「「「「「「オー!魔道書!万歳!万歳!万歳!」」」」」」」」」」」」」」」と叫び出したのである。だが、隣でメルシーが大きな声で「うるさーーーーーーーーーーい!」と兵士に対して説教を始めたのである。2時間後にやり終えたという顔をしてこっちを見た。「それでは行きましょう。」と笑顔で言うのを見て僕は絶対に怒らせないようにしようと心に決めたのである。僕とメイはメルシーについて行きとりあえず夕食をとろうという事になり食堂に向かった。「レオン君。」「何ですか?メルシーさん?」「あのさ少し私との会話が硬いと思うのは気のせい?」「だってメルシーさんは僕より年上ですから。」「でも許婚だから、歳は関係ないと私は思うわ。」「分かったよ。メルシー。」「そうそう!それでいいわ。」と2人は会話をしていると食堂に到着したのだ。そこでこの家に住んでいるメイドのセレスが「お食事の用意ができてあります。どうぞお席へ。」「ありがとうセレス。食べ終わったらお風呂に入るから用意をしておいて。」「かしこまりました。メルシー様。」「メルシー。お風呂に早いんだね。」「何を言っているの?レオン君も私と一緒に入るのよ。」「分かったよ。メイ、体と頭を洗うのを手伝ってね。」「いえ。その必要は無いわ。だって私がレオン君の頭も体も洗うんだもん。」「分かったよ。メイはどうすればいい?」「セレス。レオン君のメイドのメイにどうすればいいか指示を出しなさい。」「かしこまりました。それではメイさん。行きましょう。」「はい。レオン様何か困り事があったら教えてくださいね。手伝います。」「その時は頼むよ。」「それじゃあ、食事を運んでちょうだい。」と言った途端に部屋の奥から「お待たせいたしました。こちらが本日の食事でございます。」目の前には豪華な夕食が並んでいる。見ているだけでお腹が空いてきた。「僕の家は普段はあまり豪華にしないけど、この家はいつもこんな感じなの?」「違うわよ。今日は特別よ。」「なるほど。」「それじゃあ頂きましょう。」と言い僕とメルシーは夕食を食べ始めた。しばらくして食べ終わった僕はメルシーに連れられてお風呂へ向かったのだ。「レオン君は熱いお風呂とぬるいお風呂のどっちが好きなの?」「僕はあっつい方が好きだよ。でも偶にお爺様と入る時は暑すぎて大変だよ。」「そうなの?私のお婆様はぬるいお湯の長風呂が好きなのよ。」「普段はメイとしか入らないから新鮮だな。」「あら。あなたはメイドと一緒にお風呂に入るの?」「そうだよ。と言うよりメイはメイドというより僕の家族みたいな人だよ。」「何で?」「だって3歳からはずっと一緒だしメイの家族はずっとルビー家に仕えてるんだよ。」「そうなの。」「うん。よく一緒にお風呂の中で魔法を2つ同時に使って新しい魔法作りに挑戦してるよ。後でメルシーに見せてあげるよ。」「ほんとに。ありがとう。それってどんな魔法なの?」「簡単に言うといい夢を見られるようにする魔法だよ。そうすれば寝ても怖くないでしょ。」「そうね。でもそんな魔法を作るってことは夜が怖いの?それとも暗いところ?」「どっちも平気だよ。」「そうなんだ。それじゃあ入ろうか。」「うん。」

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