セブンファイター
〔第2話後編〕詩音もセブンファイターに!?
前回、セブンファイターになったことが従兄弟の詩音にバレて、セブンファイターになったあの洞窟に詩音を連れてきた。そこで、この間の妖精にその事を全て話した。「……で、連れてきたと」と、半ば冷静に対応した。何かを感じたのか、浅也は「あー…、もしかしてダメだった?」と静かに聞いた。そうすると、妖精は「いえいえ!むしろなって下さい!」と急にテンションが上がった。そして、詩音は浅花達の方を見て、「お前らもこんな感じか?」と聞いた。浅花はすぐ「うん。」と答えたが、詩音の元々の疑り深さが出たのか、浅花達に向かって、「嘘…ついてねぇよな?」と聞いたが、浅花達はすぐ、首を横に振った。
「ふーん…なるほどねぇ」とブレスレットを着けた詩音が納得した。そして、「で?変身したことあんの?」と聞くと、浅花が「ないけど」とすぐ答えた。詩音は「何でだよ…。」と呆れたように言った。すると、「あの…」と妖精が口を開いた。「「「?」」」と3人の視線が妖精に行くと、妖精は、「僕も…一応変身した形なんですよね」と言った。浅也は、「じゃ、お前は誰なんだ?」と聞くと、妖精はすぐに「秘密です」と言った。3人は、妖精の正体が気になるようで、「「「教えろよー!!」」」と口を揃えて言った。妖精は、「いつか教えますよ!いつか!」と捨て台詞のように言った。
「ふーん…なるほどねぇ」とブレスレットを着けた詩音が納得した。そして、「で?変身したことあんの?」と聞くと、浅花が「ないけど」とすぐ答えた。詩音は「何でだよ…。」と呆れたように言った。すると、「あの…」と妖精が口を開いた。「「「?」」」と3人の視線が妖精に行くと、妖精は、「僕も…一応変身した形なんですよね」と言った。浅也は、「じゃ、お前は誰なんだ?」と聞くと、妖精はすぐに「秘密です」と言った。3人は、妖精の正体が気になるようで、「「「教えろよー!!」」」と口を揃えて言った。妖精は、「いつか教えますよ!いつか!」と捨て台詞のように言った。
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