白い悪魔と愛した人達へ
ケミカル
クラブでよく絡む男に貰ったのが始まりだった。
「これ飲むとまじあがるよ」
渡された錠剤はピンクでシャネルのマークが刻まれていた。
あがるんなら…
軽い気持ち。
飲んでから30分。
気分は高揚しとても幸せな気持ちになり音がよく聞こえ昼まで踊り続けた。
それから私はケタミンやコカイン。
いわゆるケミカル系ドラッグをクラブでは常にきめていたし、仕事中もやるようになった。
ケタミンは吸うとグルグルして気持ちいい。
コカインは一瞬で時間は短いものの気分があがる。
クラブでは欠かせないものになっていった。
「白い悪魔と愛した人達へ」を読んでいる人はこの作品も読んでいます
-
世界を滅ぼせ太郎
-
0
-
-
俺は異世界でブリーフをかぶる
-
1
-
-
どやすべ【逃げた僕には】
-
4
-
-
先生! その異世界小説、間違いだらけですやん!
-
11
-
-
ドMな英雄候補者は、ダメージを感じづらい。
-
20
-
-
何がおかしい
-
6
-
-
BL漫画描いてますけどなにか?
-
9
-
-
よくある異世界転生的なやつ
-
30
-
-
名無しの(仮)ヒーロー
-
16
-
-
野良猫は、溺愛する
-
21
-
-
竜の肉を喰らう禁忌を犯した罪人はその命を賭して竜を鎮めよ
-
41
-
-
年下御曹司は白衣の花嫁と極夜の息子を今度こそ! 手放さない
-
33
-
-
救世主になんてなりたくなかった……
-
81
-
-
ミッション;神の打倒
-
34
-
-
シリ婚~俺の彼女はラブドール!?
-
53
-
-
リーンカーネーション 小学生に戻ったおれ
-
26
-
-
鮫島くんのおっぱい
-
95
-
-
同期の御曹司様は浮気がお嫌い
-
33
-
-
俺の妹が知らぬ間にネットでグラドルやってたんですけど
-
49
-
-
マフィアと幼女
-
78
-
コメント