普通を極めた私が美少女に転生ってそれなんて生き地獄!?

ノベルバユーザー210019

2章 みんなのアイドル神しゃまのキャラ紹介コーナー メインキャラ編


おはにゃんぷーっ ♪ 神だよんっ ♪ えへっぴろーん ♡
ごめん。気にしないで、ちょっとイメチェンしようかと思ったんだけどこれ僕のメンタルがもたないやつだから早々にやめるね。勘弁して。
さぁそれじゃあ2章のキャラクター紹介にさっさと入ろう、そうだ。それがいいや、早く行こう。
と思ったんだけど、その前に少しだけ町云々の話をしとこうと思う。まずリリィ達が住んでいる町は前回も言った通りエレアスラルドの王都クルトール。そして今回彼女達が訪れていたのが、安らぎの街クラスタス。
本編では、名前は出てこなかったけれど実はエミリーさんの過去回想の時に一度だけでたよね。王都から馬車で約9時間ほどにあるんだよね。まぁ隣の県のはじ程度に思ってくれればいいよ。
それじゃあ、キャラクター紹介れっつごー。
ーーーーー

《リリィ・ステアフィール》
年齢:0歳7ヶ月容姿:金髪 蒼翠瞳 容姿ランク:推定S++誕生日:10月11日誕生花:ユリ身長:65センチ特技:平均値を叩き出す事好きなもの:普通、家族嫌いなもの:アン普通 ノット普通
魔力の量が凡人の3倍強もある事が判明して絶望の淵に立たされているかのような凹み具合を見せたものの、なんでかしら逆に普通だと開き直るクレイジーな少女。1歳にならずして凡ミスにより二足歩行を披露してしまう。筋力も現時点で並外れている節がある。

『てゆーか、逆に普通なんですけど?』

《ルティス・グランデ》(ルティス、ルティ)
年齢:0歳9ヶ月容姿:薄蒼髪 橙瞳 容姿ランク:推定A ?誕生日:8月1日誕生花:アサガオ身長:70センチ特技:無我の境地ぽよぽやモード好きなもの:リリィとのお遊戯、エミリー、アリシア嫌いなもの:キュウリ
実は賢い子フラグがビンビンに立ち始めたリリィの相棒を確定付けられた可哀想な運命の子。魔力が平均を上回っており、この時点で将来が有望な天才児。リリィの普通を目指す英才教育にて絶賛凡人逸脱中。

『…………う?』

《アリシア・ステアフィール》(ママさん、アリシア)
年齢:19歳 容姿:金髪 蒼瞳 容姿ランク:推定SS+誕生日:5月2日誕生花:スズラン身長:158センチ特技:編み物好きなもの:家族、甘いもの嫌いなもの:辛いもの
この若さにして2児の母という驚異的な人物。しっかりはしているが時折かなりざっくばらんであったり、価値観が浮世離れしていたりと随所でお嬢様感の出るお人。

『んふふーっまぁ楽しけりゃいいんじゃない?』

《エミリー・グランデ》(エミリー、お世話さん)
年齢:18歳容姿:蒼髪 茶瞳 容姿ランク:推定SS誕生日:6月26日誕生花:アジサイ身長:150センチ特技:家事全般好きなもの:家族、仕事嫌いなもの:特別扱い
幼い頃にフランディルド家に侍女として迎え入れられたものの、完全に侍女というのも形だけに成り下がっており両親、兄、姉とフランディルド家の人間全員の愛情を一身に受けて生きた人。その割にはしっかりと成長し、今でも侍女であることを誇りに思いアリシアに一生付き従うと決めている。主従関係ないが。

『久しぶりにお皿割っちゃったよぅ……』

《アルス・ステアフィール》(アルス、アル)
年齢:3歳容姿:薄緑髪 蒼翠瞳 容姿ランク:推定S誕生日:4月5日誕生花:カイドウ身長:90センチ特技:かけっこ好きなもの:家族、騎士ごっこ嫌いなもの:トマト
アリシアの息子、リリィの兄。普段は幼稚園に通っている為かあまり本編に出てこない可哀想な兄。シスコン予備軍。時折変なテンションで暴れたりする。

『ふぃいいいえぃぃぁぁっ!!』

《キース・ステアフィール》(キース、パパ)
年齢:20歳容姿:緑髪 翠瞳 容姿ランク:推定S+誕生日:8月25日誕生花:ヒオウギ身長:178センチ特技:剣術好きなもの:家族、稽古嫌いなもの:師匠
リリィ、アルスの父親。宮廷に勤める現役の騎士であり、エミリーの夫であるヴェルスは同僚でもあり幼馴染でもある。ようやく登場させてもらえたかと思えば我が娘との絡みは完全にカットされ、挙げ句の果てには騙され帰省さえも共にできぬという仕打ちを受ける。本人は噂になるような事をした覚えはないというが、秀でた容姿の事もありヴェルスと共に人気が高かったり。
書く事がないので、前回の紹介文をそのまま使われる可哀想な人。

『俺の出番すくねー』

《ヴェルス・グランデ》(ヴェルス、ヴェル、ルティスパパ)
年齢:20歳容姿:薄紫髪 橙瞳 容姿ランク:推定S+誕生日:9月30日誕生花:スギ身長:180センチ特技:槍術好きなもの:家族、稽古嫌いなもの:師匠
ルティスの父親。キースと共に宮廷に勤める現役の騎士。キース同様不遇な扱いを受けた哀しい人達と言える。頼れる縁の下の力持ちタイプで、表立って皆を引っ張り上げるタイプのキースをいつも横で支えてやっているただのいい奴らしいね。これからの活躍に期待しよう。
上に同じ。

『なんだかなぁ、ほんとに。』
ーーーーー
とりあえず、主要キャラ二人の家族編としてここで一旦締めるね、クラスタスの人達編に続くよー。

コメント

コメントを書く

「ファンタジー」の人気作品

書籍化作品