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日本守護神戦記

土御門桜

第弐拾話 ドゥスペル海戦争勃発 後編

この海の名前はドゥスペル海、ドゥスペルというのは英語で絶望という意味になる。つまりドゥスペルは本当に絶望を体験する海になるということ。










何故ドゥスペル海が絶望な光景になるか?それは…。


















「猿飛伍長!それは殺り過ぎだ!」








「…………」









「猿飛伍長がすみませんと申してます!」

















猿飛伍長は力がとてつもなく強い故にやり過ぎる事があったりして、出さなくても良い犠牲を払うからだ。









しかしそれを責めているのではない。ぎゃくにこういう負け戦の時は役に立つ。







といっても私も力が大きすぎてやり過ぎる場面はあるがな。















「…死ね。津波。」













真田伍長は水を操るのに長けており、災害級ならいとも簡単に出せるしまた阻止する事も可能。更に知識もあるのでこの前起こった地震で津波が来た時は真田伍長他数十名で津波を阻止した事で賞状を貰っていた。









対して山野伍長は土砂崩れ等の地関係が得意らしい。土がない場面でも出現させる事も出来るので優秀だ。











凄い水飛沫と地が割れる程の音が響いたかと思えばまた猿飛伍長がエア合衆国の戦艦をひっくり返して、山野伍長が慌てて止めに入っているのが見えた。真田伍長は呆れながらエア合衆国海軍に「戦争が終わったら救出してやる」と言う。









まて真田伍長、そのめんどくさそうな顔はなんだ。











「仕方無い、私も働くとしよう。

一応普通の准士官よりは給料も高いし年金もボーナスもあるが現代の労働基準法には軽く違反しているけどね。」













かぐやは深い息を吐くと、まるで人格が変わったかの様に大空を飛ぶ。今日は天気がよく朝日が暖かい。









でも今日は雨が降りそうだとか天気予報の美人アナウンサーが言ってた気がする。














「山野伍長、猿飛伍長、真田伍長の三名は日本の戦艦の援護に回れ!苦戦してるぞ!」
















「了解」三名は日本皇国の戦艦の援護に向かう。ミッドウェー海戦の様に敗北などしない、何故ならばこの日本守護神がいるからだとかぐやは呟いた。












そしてかぐやは懐から危と書かれた銃弾を取り出してセットする。








相手の戦艦は3機に航空の魔法使い10人だ。さっさと片付けて彼方へ応援に行くとするか。






















「どうかお許し下さい 


私はもう人を殺めたくないのです


 しかし彼らが立ち向かうと言うのならば私は誠意を持って御相手致しましょう


敵だとか味方だとか関係なしに私は祈る


どうか彼らに幸を!


…ごめんなさい」













かぐやの銃口から銃声が鳴り響くと思ったら一瞬の内にエア合衆国の戦艦や魔法使いはドゥスペル海に沈む。これはかぐやの銃口から放たれた玉が原因。








別に兵器とか国際的に禁止された代物ではないが批判は来るであろう。勿論それは自分が公表したらの話だが。










この兵器はかぐやが作ったもので誰も同じものは作れない。何故ならばこの兵器はかぐやの強い想いが入っている為だ。










日本皇国を攻撃する者は殺す。日本皇国を攻撃する者は殺す。日本皇国を攻撃する者は殺す。日本皇国を攻撃する者は殺す。日本皇国を攻撃する者は殺す。…忠誠心と呪い?












兎に角、終わりよければ全て良し。

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