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日本守護神戦記

土御門桜

第拾壱話 大和魂ヲ見セツケヨ 中編

戦争とは本当に悲しくもう二度と起こさせたくないと思うのは日本人なら当たり前。勿論外国人も普通に願っているが日本人はそれ以上に願っていると思う。






理由は第二次世界大戦で亜米利加が日本に原爆を落として沢山の人々を犠牲にしたからだ。







それはこの世界でも起こることなのだろうか?かぐやは荒川大将が卒業祝いとしてある屋敷を貰い、その屋敷の職務室をいた。ちなみに卒業はまだ先だ。








「全く!荒川大将は何を考えているのか分からない。何故こんな私に立派な屋敷を…」










最近、荒川大将を過保護過ぎる。かぐやとため息を付くと気晴らしの為に外出する事にした。






外に出れば賑やかな人々や沢山のお店が目に入る。異国風な店舗もあるがやはり未だ和風な店舗もまだまだあった。とても良い雰囲気で心が安らぐ。








「へぇー。あの和菓子屋さん江戸時代の後期からやってるのか…彼処に行こう!」








かぐやはお店に入り団子とお茶を注文し、とても美味しそうな和菓子に目を奪われたかぐやに優しい表情はしたお婆さんがニッコリ微笑み「おやおや可愛らしいお嬢さんだこと」と言いう。






お婆さんはどうやらこの和菓子屋さんを継いで五十年、まだお婆さんが十七歳くらいに継いだらしいので今年で六十七歳。







「本当はね息子にこの店を継がせる予定だったのだけれど霊力が高くて無理矢理、軍人さんになる為に訓練させられて誰も後継者がいないのさ。」








「こんなに美味しいのに…」







「継ぐものが居なければいくら歴史あるお店でも潰れちまうものさ、息子もあの時から家に帰って来てくれなくなってしまっただ。」











あまり表情を変えないかぐやだがこの時は表情を崩して泣きそうになる。







実は前の世界でかぐやには彼氏がいた。彼氏はかぐやよりかなり年上で料理が上手く、背がとても高い男性であり自衛隊の隊員の中でも尊敬に与えする人であった。





かぐやが和菓子屋で食べまた団子は何処か彼が作ってくれた団子と似ていた。










「私も軍人です。この国の為に、人々を守る為に私は命を掛けて守りたい。」









桜の模様が描かれている一本の日本刀を懐から出してそう言うかぐや。それと同時に敵が責めて来たと避難勧告が成された。









無線から「敵襲!相手はエア合衆国!!」山野伍長の声がかぐやの耳に入り、そっと目を閉じて命令を下す。













「日本皇国軍・月読部隊出陣!敵はエア合衆国軍!奴等を黄泉の国へ送って差し上げろ!!」






「はい!!」





「お婆さんはお逃げ下さい。…中院かぐや、いざ参ろう!」








かぐやは駆けた

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