近代兵器を使って異世界でなんやかんやする

十六夜桜花

 2 転移でも転生でもチートはいるよね!

「ではまず初めに」

神さんの前に、透明な板が現れた。

「あのそれは一体なんでしょうか?」

「あぁこれですかこれは貴方のステータスです」


「(ファッ、俺のステータスやて!)」

__________
ステータス
名前 影山遼一
性別 男
年齢 15

LV1

HP300
MP900

攻撃力56
防御力100
瞬発力300

技能
戦術Lv.MAX
__________

「(戦術だけしかついてないんですが)」

「どうですか?今から貴方のステータスをいじりますけどいいですか?思う存分変えてください。」

ステータスが、いじり終わりを神さんに言うと、勢いよく何かを唱え始めた。

「それでは変えますよぉぉ」

__________
ステータス
名前 影山遼一
性別 男
年齢 15

LV1

HP 6000
MP 6000

攻撃力500
防御力350
瞬発力300
精神力400

称号
異界者 刀術を極めし者
槍術の達人 弓術の達人
鉄砲の達人 格闘の達人

スキル
土魔法Lv4、時空魔法LvMAX、戦術Lv.MAX、刀術Lv.MAX、槍術Lv.6、鉄砲術Lv.MAX、弓術Lv.7、格闘術Lv.5、電子技術Lv.8、異世界通訳、魔法剣Lv.5、家事Lv.5、器用Lv.5、無詠唱Lv.MAX、鑑定Lv.MAX、暗視Lv.5

加護
インリョン神の加護
__________

「こんなものでどうですか?あとステータスやスキル等は転移後です」

「スゲェー」

「あとステータスオープンで、道具などの一覧が、でてくるので、スマホなども道具の一覧に入れておきますね。それに武器や防具やなんやかんやあるので」

「へぇステータスオープンかぁ。このように言えばいいんですね?(神さん、最後曖昧すぎ。)」

「はい。そうですね。あと道具一覧にいれた貴方のスマホの中身……ええっとS、S」

「SDカードですか?」

「そうそうSDカードです。その中に入っていた音楽などはそのままですから。大丈夫です」

「では、スマホを使った装備の仕方とか説明します」

「では、スマホの電源を付けたら、ロックを解除してください。その中に、メニュー 一覧が出ておりその中に道具と言う文字が、出てくるのでそれを押してください。そして道具一覧からどれか武器を選んでください」

『武器
┗小銃
┗狙撃銃
┗拳銃
┗軍刀・日本刀』

「おぉスゲェ(軍刀とネタ銃意外は近代武器!)」

「ではその中で好きな項目を選んで出してしてみてください」

「ウ〜ンよしここは普通に拳銃を選択」

『武器
┗拳銃-十四年式拳銃
┗九mm拳銃 』

「おおおおおおおお!十四年式と言えば旧日本陸軍の携帯拳銃けいたいけんじゅうや、しかも陸自の携帯拳銃の9mmもある!でも、ボルト式の十四年式を私は選びたい!」

ゴトっと音を立て十四年式拳銃が出てきた

「上手く出せた様ですね」

「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!いゃゃゃゃゃほぉぉぉぉぉぉぉぉ最高だぜぇぇぇぇぇぇぇぇ!ロマンもあるけど!いいぞぉこれ!」

「では次に防具を選んで出してみて下さい」

「はい(期待は極めて大である)」

防具の一覧を表示するのもメニュー欄の検索コマンドで検索すると大量に出てきた。

「おぉこれは」

そこにはこのように書いていた

『防具(服装)
┗旧日本陸軍の服装一式(昭和)
┗ナチス親衛隊の服装一式-国防軍服装
┗陸上自衛隊の服装一式』

「キタ!!!!服装やけどでも旧陸軍とSS部隊の服装は嬉しい」

「そこまで喜んでくれてすごく嬉しいです。」

可愛く微笑んだ、そこに女神がいった。
あれ俺いままで神やったのになぜ、女神と分かったんだ、そんな事気にしてたら先に進まねぇよな。
気にしない事にしよう。
気にならないよね?

「あとは、ステータスで装備されているか、どうかも確認できます。そして武器などは武器名か手に持った状態で装備と思うと装備出ますので、では、武器名を、思いながら装備と唱えてください。」

「スマホは、主に使わなくてもでるのか?やけど、情報も知りたい情報とかに使う系になるなぁ」

「スマホで、ネットには、繋がりますがこちら側からは一切書けないようになっているので」

「はい、分かりました」

「では次に道具に付いて言いたいと思います。」

神(女神)から道具の出し方や入れ方や生物(死亡は除く)は入れれないように作ってるらしい。ありがたい

「ありがとうございます」

「後ですね、そのスマホはあなたのLVが上がるとアップデートの通知がくるので絶対にアップデートしてください。でもどの辺りでアップデートが来るかどうかわLVの上がった後のお楽しみです。」

「それは面白そうですね」

「それでは今回は特別にアップデートしたいと思います。」

「いいんですか?ほとんどチートなステータス何ですけど」

「今回はステータスアップやスキルアップではありません。ちゃんとLV上げてください。」

「は、はぁ」

それじゃ何が追加するのだろうか

「でも、不具合で、スマホのステータスに、LVが上がっても反映されない時はメールで送ってくださいね。」

神さんにメールでるんか、そうそう気安くメール出来へんな。

「では、アップデートの通知を送りますね。」

そーいと神さんがいってたら、スマホが、ブルと震えお知らせの所に、アップデートの通知がきていた

「通知が来たのでアップデートしますね。」

ブーとなりアップデートが完了しましたと表示されている

「(なにが増えたのだろうか?ステータスの横の一覧を確認)」

『道具
┗武器
┗防具
┗アクセサリー
┗二輪車』

「おぉ?二輪車が追加されとる?」

「はい、とりあえず二輪車を押して、一覧を開いてなにか押して出てくるか、どうか試してみてください。」

「はぁ」

返事をしつつ二輪車の一覧をみる

『二輪車
┗偵察用オートバイ
┗自転車 』

「ふむふむえっ?オートバイ?あぁそっかオートバイとかのバイクってだいたい二輪やからか、一様チャリにしときます。おっと危ない下敷きになりそうになった。危ない危ない」

「出来ましたね」

「説明等も終わったので、あぁ大切な事を言うのを忘れてたぁぁぁぁぁ」

おぉ可愛ええ所もあるやないかと、思いつつ忘れ物を聞いてみると

「なにを忘れてたんですか?」

「転生する異世界のことです」

「それは、最初に言うもんやろー!」

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