織稚影願の日常

織稚影願

2話……話って言って良いのか分かんないけど

それは、「作家と厨二病の異世界英雄譚」を書いてる時の話だった。
部屋の明かりをつけるのがめんどくさく、真っ暗な中ゲームやってから書いてる途中だった。
文字を打ってると、何故か少し光った。
視界が光った、と思った。
最初は、雷かな?って思い、流していた。
でも、雷が落ちる音は聞こえない。
おかしいな、と思い、壁に目をやり見詰めていると、また光ったのだ。
「目がおかしくなったのかな?」と思い、別室に行くと、光ることはなくなった。
しかし、さっきの部屋に戻ると、結構な頻度で光る。
わけも分からず、しかしどうしようもないので、とりあえず、書こうと思っていた。
でも、チカチカしてなかなか集中出来ない。
明かりをつければなんとかなるか?と思い、ついさっきつけたのだが………
まだ光ってる。正直書いてる今も光ってる。電球がなんかあんの?と思ったが、暗くしてた時に光る意味がわからない。
どっかでフラッシュでもたかれているのか?と思ったが、そんなはずもなく。
この部屋だけ光っている、という謎が起きている。

この現象の謎、その答えを知るものは……まだ誰もいない。

いやまぁついさっき起きたばかりだけどね。
正直幽霊とかそういう系を考えた。
だから、本をかけなくても仕方ないよなって………さっせん。
とりあえずこの部屋めっちゃ怖い。
目の前が光りながら、少し怖がりながら書いてます。
これで作品投稿一ヶ月以上なかったら死んだと思えええぇ!わざと書かない!ということはしない!ちゃんと書く!でも突然書かなくなったらマジでそう思ってねwww

ちなみに自分の話にはオチはない。織稚影願だけに。わけが分かんないね、うん。

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