銃のチートスキルで無双する
05 射撃練習2&真っ白な空間
武器生成(地球)で作ったコリブリを使ってみて分かった事がまず威力が足りなさそうな事だ。只でさえ弱い部類に入るゴブリンでさえ倒せないようではこれから使う事は余り無いだろう。そこで思い付いたのはクレイモアやc4等の設置型の爆弾だ。これなら火力は申し分ないし仕掛けた場所に誘きだすだけだ。更に言うとゲームなどにあるキルストリークとかもいいかもしれない。まぁ火力が出すぎてもいいわけではないので使わないが...
そう反省している間にもリーフェが見た事の無い技術に興味津々なようで
「ねえねえ今のどーやったの?なんかものすごい勢いで何か飛んでったけど...それにいつ剣術を覚えたの!?というかどこから短剣を出したのかもわからないし...はーやーとーくーん教えてよ~」
隼人は本当の事を言うわけに行かないのでとりあえず日本人特有のスキル愛想笑いで誤魔化しておいた。
その後はゴブリンやコボルト、スライムが出てきたが難なく倒し家に帰った。
その日は夜ご飯の後にリーフェが父さんと何かこそこそ話していたがそれ以外は何事も無く自分の部屋に戻った。
(コリブリが駄目となると何がいいかな....)
隼人は少し考えていたが直ぐに何か思い付いたようで早速コリブリをmpに戻してから新しい銃を作った。
その銃の名前はP90と5-7だ。
P90(プロジェクト90)は通常の短機関銃とは違い、既存の拳銃弾を使用せず、小型化されたライフル弾のような形状の専用弾薬を使用する新しい形態の火器として1980年代末に開発され、「PDW(Personal Defence Weapon:個人防衛火器)」という分類で発表された。
一方5-7も
FN ファイブセブンは、ベルギーのFN社が開発した自動拳銃。P90用サイドアーム(補助兵器)として開発された。名称は5.7mm弾を使用することに由来し、「Five-seveN」と表記されるのは、FN社の名前に由来する。
....らしい。
まぁこの銃を選んだ理由はこの二つの銃は同じ玉を使うため弾をマガジンに装填しやすいのもあるが貫通力が高く総弾装も50発と多く反動がそこまでないというのがある。これならゴブリンをP90と5-7の貫通力で一気に倒せそうだ。
次の散歩(狩り)が楽しみになった所で寝る時間になったので寝た。
目を覚ますと真っ白な空間に扉がポツンとあった。
(これ...明らかに開けろって事だよな...)
扉を開けると相変わらず真っ白な空間に四人ポツンといた。どうも皆同じように扉を開けたらここについたらしい。すると金髪の男がいった。
「う~ん。とりあえず自己紹介をしようか。
まずは僕から。皆さん初めまして。ランスロットです。なんかどこぞの騎士っぽいけど剣より刀や槍、薙刀、火縄銃などを使うのが得意かな...これでもホエル公国の第一王子だ。宜しくね」
そう言ったときその場の空気が変わった。
その時近くにいた白い毛の獣人が言った。
「えっ...と...あっエルメスです。...もしかして皆転生者だったり...する?」
(皆って事は獣人の人も転生者なのか...)
その問いかけにそれぞれ頷いて見せた。
「まぁ。うん。その事については教会に行けば分かる事だし死んだ後に神様に会ったときの空間に同じですよね。それと多分ランスロットさんは前世で戦国ゲームをよくやってますよね。私はRPG系をよくやっていたのでこの世界の剣と魔法の上位互換が使えます。あっエデンです。」
「ジュリエットです。長いのでジュリと呼んで下さい。ゲームかぁ...サバイバルゲームとかばっかりやってたから威力がチート並みなのは余り無いけどいろんなのやってたからな...」
「...パンドラです。基本的にホラーゲーやってた。」
最後に自分の番が来た。
「隼人です。FPSゲーばっかりやってました。」
一応これで自己紹介が終わった。
決してノベルバの存在を忘れていた訳では...すいません。
そう反省している間にもリーフェが見た事の無い技術に興味津々なようで
「ねえねえ今のどーやったの?なんかものすごい勢いで何か飛んでったけど...それにいつ剣術を覚えたの!?というかどこから短剣を出したのかもわからないし...はーやーとーくーん教えてよ~」
隼人は本当の事を言うわけに行かないのでとりあえず日本人特有のスキル愛想笑いで誤魔化しておいた。
その後はゴブリンやコボルト、スライムが出てきたが難なく倒し家に帰った。
その日は夜ご飯の後にリーフェが父さんと何かこそこそ話していたがそれ以外は何事も無く自分の部屋に戻った。
(コリブリが駄目となると何がいいかな....)
隼人は少し考えていたが直ぐに何か思い付いたようで早速コリブリをmpに戻してから新しい銃を作った。
その銃の名前はP90と5-7だ。
P90(プロジェクト90)は通常の短機関銃とは違い、既存の拳銃弾を使用せず、小型化されたライフル弾のような形状の専用弾薬を使用する新しい形態の火器として1980年代末に開発され、「PDW(Personal Defence Weapon:個人防衛火器)」という分類で発表された。
一方5-7も
FN ファイブセブンは、ベルギーのFN社が開発した自動拳銃。P90用サイドアーム(補助兵器)として開発された。名称は5.7mm弾を使用することに由来し、「Five-seveN」と表記されるのは、FN社の名前に由来する。
....らしい。
まぁこの銃を選んだ理由はこの二つの銃は同じ玉を使うため弾をマガジンに装填しやすいのもあるが貫通力が高く総弾装も50発と多く反動がそこまでないというのがある。これならゴブリンをP90と5-7の貫通力で一気に倒せそうだ。
次の散歩(狩り)が楽しみになった所で寝る時間になったので寝た。
目を覚ますと真っ白な空間に扉がポツンとあった。
(これ...明らかに開けろって事だよな...)
扉を開けると相変わらず真っ白な空間に四人ポツンといた。どうも皆同じように扉を開けたらここについたらしい。すると金髪の男がいった。
「う~ん。とりあえず自己紹介をしようか。
まずは僕から。皆さん初めまして。ランスロットです。なんかどこぞの騎士っぽいけど剣より刀や槍、薙刀、火縄銃などを使うのが得意かな...これでもホエル公国の第一王子だ。宜しくね」
そう言ったときその場の空気が変わった。
その時近くにいた白い毛の獣人が言った。
「えっ...と...あっエルメスです。...もしかして皆転生者だったり...する?」
(皆って事は獣人の人も転生者なのか...)
その問いかけにそれぞれ頷いて見せた。
「まぁ。うん。その事については教会に行けば分かる事だし死んだ後に神様に会ったときの空間に同じですよね。それと多分ランスロットさんは前世で戦国ゲームをよくやってますよね。私はRPG系をよくやっていたのでこの世界の剣と魔法の上位互換が使えます。あっエデンです。」
「ジュリエットです。長いのでジュリと呼んで下さい。ゲームかぁ...サバイバルゲームとかばっかりやってたから威力がチート並みなのは余り無いけどいろんなのやってたからな...」
「...パンドラです。基本的にホラーゲーやってた。」
最後に自分の番が来た。
「隼人です。FPSゲーばっかりやってました。」
一応これで自己紹介が終わった。
決してノベルバの存在を忘れていた訳では...すいません。
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