銃のチートスキルで無双する

暇人

01 転生

...ここ...どこ?
目が覚めると真っ白な空間にいた。こんな状況に、なったのはある事件に巻き込まれたかららしい。
俺の名前は隼人。fpsが大好きな高校三年生。18歳だ。本当は進学するために勉強をしなくてはいけないのだが季節が夏という事もあり、サボり気味だ。そしてその日もサボってゲームをしていた。
「あ~~やっぱゲーム楽しすぎて勉強をする気にならねー笑でもずっとやるのもなー...アイスでも買いに行こうかな」
そう言ってコンビニに行くことにした。
そして銀行の前を通り掛かった所ででそれは起こった。
「次coc5出たら買お~かな~」
そんな事を言っていたときだった。
『ズダァーン』
そんな音と共に俺の頭に穴があいた。



『...さん!!..トさん!!ハヤトさん!!あぁ良かった...』
そして今に至る。
『初めて。私はこっちの世界の女神イデアです』
と同じ年位の美少女が言ってきた。
『まずハヤトさんの今の状況ですが残念な事に強盗が撃った弾がたまたま頭に当たって死にました。それで今は魂だけの状態です。』
え??俺死んだの!?...まぁ運が無いのは相変わらずだしな~
『死んだのに運が無いことで片付けるのはどうかと思いますが...まぁ運の事は置いといてハヤトさんには転生してもらいます。その世界は魔法と剣の...地球で言うところのファンタジーの世界です。文明レベルは中世位ですかね。』
オオーテンプレキター!!
『とりあえず転生したらステータスオープンと念じて見て下さい。まぁ内容はお楽しみと言う事で』
チートスキルとかありそうだな。...楽しみすぎる笑笑
『後はこれもどうぞ』
そう言って袋を差し出してきた。
『この中にはスキルの取り扱い説明書の様なものとこの世界の事が書かれている物が入っています。まぁこれも転生後にお読み下さい。そうそう、教会に行けばまた会話出来るのでたまには行ってください。』
暇なんだろ~な...
『い...いえ...け...決して暇な訳では...』
暇なんですね。分かります。
『も...もう時間ですね!!頑張ってください!!』
半ば強引に話が終った。




初めて書いたのでかなり内容が酷いと思いますが暖かい目で見ていただけると幸いです。

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