世界の果てまでもあなたを追いかける

お歌詞屋さん

37話

 いやー遅くなった。ホント遅くなった。あーごめんなさい。すみません。そういえば、暑さ大丈夫ですか?私はエアコンを新しく3台も買いました。とりあえず続きどうぞ。




 人で賑わう真夏のビーチに一際目立つ者たちがいた。

 その者達は美男美女ばかりで次元が違うかのようなオーラを放っていた。

 それこそまるで人ではないようだった。

 「そうだったんだ。へーまさかママたちの友達の親戚って香菜ちゃんだったなんて。」

 そう言うのは中高生ぐらいの背の低い美少女だった。

 彼女は驚きの表情を浮かべている。

 「私もビックリでしたよ。まさか早苗様と海に行けるなんて。」

 目をキラキラさせて言うのはこれまた中高生ぐらいの黒髪の美少女だった。

 2人が色々と話しているとそこに外国人美女が入ってくる。

 「早苗。彼女は?」

 「あ、紹介してなかったね。」

 早苗と呼ばれたその子は手を黒髪の子に向け、紹介をする。
 
 「香苗というのね。私はメイリー。早苗とはクラスメイトよ。」

 メイリーと名乗った彼女は手を差し出し、握手を求める。
 すると香苗は早苗に負けないほどの可愛さの笑顔で手を出す。
 その笑顔にメイリーがふと見惚れてていると

 「さぁ、遊びましょう!」

 来実の掛け声で彼らは海へと走り出す。



 時は夢のように過ぎ、もうすでに日は傾き始めていた。

 「香苗ちゃん。そろそろ戻ろう。」

 「えーもうですか?」

 波が打ち寄せる中、二人の美少女がそんな会話をしていた。
 周りにはもう人影なくなっており、浜辺には帰る準備をしている人たちが見えた。

 「綺麗だな。」

 来てからずっと座って本を読んでいた裕翔が突然、口を開いた。すると隣で休んでいたメアリーが聞く。

 「夕日が?」

 すると裕翔は何処か遠くを見つめるように言った。

 「別のものだ。」

 そこには何か寂しさを感じた。




 読んでくださりありがとうございます。コメント、評価色々何かしてくれると嬉しいです。次回も頑張っていきます。


 

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