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俺のヒロインに無理矢理、異世界に転移させられた

成瀬 俊

勇者の仕事

「奴隷って、まさかリナも奴隷?」

「私は奴隷じゃないわ。だけど私たち耳族はくるしい
生活をしているは」

この世界では奴隷制度は当たり前かもしれないけど
平和な日本で育った俺には想像もつかなかった。

「奴隷なんかおかしいだろ」

「仕方ないのよ。今は、奴隷制度が法律で許されているのよ」

それを聞いて何も言えなかった。そうしているとリナが、

「あなたには勇者になって、奴隷制度の廃止と私たちの人権を認めさせて欲しいの」

「当然だ。そんな人を人だと思わない国は俺がぶっ壊してやる」

「ありがとう」

リナが笑顔で俺に(ありがとう)と言われて顔が真っ赤になった。それを隠すように俺は、

「とりあえずその、リナの仲間たちに合わせてくれ」

「それはいいんだけど、転移した場所が悪くて森までにはかなり距離があるのよね。しかも王国を通らないと森にはいけないの」

「じゃとりあえず近くの町にいこぜ」

「それがいいわね」

そして、ここから俺とリナの波乱の戦いの一歩を歩き始めた。

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