こちらとあちら

ただのねこ

夏祭り

アイスを差し出した君が
私の唯一の光
花火の前に立った君は
とても暖かな私の光だった
私は涙を隠したくて早く行こうと
君の手を引っ張った
あれ以来君には

会っていない

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