世界一の頭脳を持つ母と世界一力が強い父から生まれた双子

未完ちゃん

第43話 記憶の操作

、、、どういうことだ、、、?
記憶喪失?
凛が?
4年前、何があったんだ?
というか、、口調が変わりすぎだろ、、、
今までは完全に猫かぶったいたというわけか。

これは、、とりあえず聞いてなかったことにしよう。
急ぎつつこっそりと部屋に戻ってベットに倒れ込んだ。

「ふぅーー」

さて、どういうことなのか、、、。
ユアンは、記憶を失った凛に力の使い方を教えて、4年前に失敗してしまったことを成功させたい。っていうことだよな、、、
で、サミーは、
それに今のところは協力するけど、
凛が怪我したら、協力は一切しない、、ということか、、、。
しかし、、、どういうことだ、、?
凛はこの世界じゃなくて、元いた世界で俺と一緒に生まれ育ってきたはず、、、。
それこそ、誰かに記憶を消され、
無理やり記憶を植え付けられたりして、元の世界で育ってなければ、、、
もしくは、、途中で、なんらかの出来事のせいで僕の妹の凛と、この世界の姫のリンが入れ替わったか、、、。
、、、駄目だ。分からない、、。
はー、、、もう今日は寝よう、そうしよう。








ピチピチピチチチチピチ

鳥の鳴き声がする、、。
もう、少しだけ寝ていたい、、、。
って、あれ、、?僕の家の周りにはこんな鳴き声の鳥はいないはず、、、

パチッ

ああ、、、思い出した。昨日が色々ありすぎて忘れてたけど昨日、この世界に来たんだった。
この世界は、砂漠以外は1日中明るかったからな、、、。
変な世界だ、、、。
はー、、、本当にこれからどうしようか、、。
元の世界に帰りたいけど、帰り方なんて分からないし、、、。
とりあえずはユアンの護衛をした方がいいのだろうけど、、、。
あの会話を聞いた以上、素直に護衛する気になれない、、、
けど、、、仕方ない。
こうしないとこの世界で生きることは難しいし。
コンコン。

「?はーい」

ガチャ
ドアを開けると、サミーとユアンが立っていた。

「昨夜の会話、、聞きましたね??」

っ!?なんで、、そのことを、、、

「こうなっては仕方がありません、、、記憶消去!」

「世界一の頭脳を持つ母と世界一力が強い父から生まれた双子」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「ファンタジー」の人気作品

コメント

コメントを書く