イフと不思議な物語

ノベルバユーザー196236

序章

1冊の 絵本 タイトルは
 
イフと妖精の森

妖精のイフは 大勢の仲間達と動物達と仲良く
暮らしていました

そんなある日 急に 大きな音がして イフは
気絶してしまいました

気が付くと 大自然はなくなり 仲間達も消え
イフは 独りに なってしまいました

イフは 森の妖精です 森が無くなって 妖精は
存在する事はできません

イフは その中に ぽつんと取り残された花に
身を隠していました

イフは 長い長い眠りにつきました

ふと目が覚めると イフは 知らない 大きな建物や
見たこともない乗り物であふれ 空気も汚く
咳ばかり 調子も悪い 話せる仲間は いません

知らない精霊 見たこともない動物 

イフは 話しかけました 貴方は誰? 
私はパキラ 君は誰? 僕は イフ

聞いたこともないなとイフ
君は何の妖精とパキラ

僕は 森の妖精さとイフ

森なんて無いじゃないかとパキラ

昔は ここは 森で 沢山の動物と自然が 一杯
僕は その森の管理をしていたのさ
僕は 取り残された哀れな妖精

パキラは 似たようなものだね 僕も地元には
帰れないから

パキラとイフは 友達になった

イフは時々 パキラの家に行っては 
家電製品にイタズラをした その人間が
困った顔が 見たくて 色んな家に行っては
小さな可愛い イタズラをして過ごしていた

そんな内容の 絵本

私は イフが 本当にいたらと 思っていました
そして 毎日 小さなイタズラをして貰って
イフが 見えなくても居ると 存在アピールして
くれるのを 実感するのが 夢だった

あー イフ 私の憧れ とても 会いたいと
強く願った時でした

スピードを 出し過ぎた車が カーブで 曲がり切れず
私に突っ込んで来ました

私は 頭を強く打ち 意識不明の重体だったそうです







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