女神様の告白を承諾したら異世界転移しました。

年中眠休

街に行ってみる

俺は湖を鏡として使っていた。
日本人顔なのに銀髪に赤眼になっていたので大分雰囲気が変わっていた。服装は言われるがままに黒スーツを来ており、マグナム44は腰のホルダーの中に入っている。
様はどこかの暗殺者風になっていた。

小雪はというと白いローブを着ている。腰にはロッドを挿している。彼女の綺麗な髪とよく似合っている。

「小雪は可愛いな」
「ふぇっ……。ありがとうございましゅ」

何だこのピュアは!!!顔を林檎のみたいに真っ赤にしてマジで可愛い。

なんで俺の事が好きになったのか分からん。

「仁さん?どうかしましたか?」
「いや、別に。この後どうしようかなと」
「町に行くのはどうですか?」
「でも、言葉とか日本語じゃ通じないんじゃないの?」
「言語はか、雷で無理矢理覚えてもらいました。もっと言うと仁さんの潜在能力を引き出しました」

雷?

………。

「えっ、まじで?」
「はい、すみません。仁さんに直に会いたくて触れたくてあのその」

小雪は涙目を浮かべ始めている。

「そうなのか。ありがとう、小雪」
「えっ?」

驚きの表情がわかりやすく出ている。この子は嘘とか付けないのだろう。別に雷なんて言わなくても色々言い訳のしようがあったのだろうに。

「俺はあっち地球では何もなかった。学校に行って家に帰っての繰り返しの日々でつまらなかった。けど、あそこで死んだ事でファンタジーの世界に来れた。そして、可愛い恋人も出来た。俺は今楽しいと感じてるよ」

俺は小雪を抱きしめて、耳元で囁いた。こんなに大胆な事をしてるのも雷のせいかな?

俺らは数分間、抱きしめあっていた。


ーーーーーー

なんというか、離れた後の方が恥ずかしい。小雪が抱きついていた感覚がまだ残っていて、更に彼女のとてもいい匂いも残っていてやっていた事を想像してしまう。

小雪も涙ではなく、耳まで真っ赤にして俯いている。両手で口元を抑えてる。

「マチマデイキマショウカ」
「あ、ああ」

小雪は切り替えようとしているが、棒読みで俺もぎこちない返事になっていた。

森に囲まれた湖から小雪に付いて街まで向かうことになったが、恥ずかしくて少し距離が空いているのは仕方がないと思う。




どうも、年中眠休です。
☆をつけて頂いた方、いいねを付けてくれた方ありがとうございます。

投稿のペースはかなりスローだと思います。思いつきなので話しは右往左往すると思いますが、暖かい目で見て下さると幸いです。

2人の異世界ストーリーをお楽しみください( ..)"

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コメント

  • ノベルバユーザー179356

    0
  • まいな

    女神様に惚れられての殺して私の元に呼んで一緒に・・のパターンとは!?
    可愛く描写されてるけど、まさかのヤンデレ女神様w

    0
  • ペンギン

    いえいえ、自分のペースで投稿してください!
    今でも面白かったですが、これからまた面白くなりそうなので、楽しみにしておきます!w

    1
  • ノベルバユーザー122719

    鏡のとして?

    1
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