天下界の無信仰者(イレギュラー)

奏せいや

【天下界の無信仰者(イレギュラー】7・8巻発売決定!

【天下界の無信仰者(イレギュラー)】7・8巻の発売が決まりました! ゴルゴダ共和国を舞台に繰り広げてきた慈愛連立編もこれで完結! 天羽長ミカエルと教皇エノク、そして無信仰者神愛との戦いもついに最終局面へ。最強のライトノベルを目撃せよ!

*ブックウォーカー様にて11月3日に発売します。AmazonKindle様や楽天kobo様、その他電子書籍販売店様にも順次発売していきます。

ブックウォーカー様販売先URL
https://bookwalker.jp/deb182d9b8-2b1f-40ad-b0c2-6137f8bde7ad/?acode=GQWY3Qkz

『7巻あらすじ』

 ミカエルとルシファーによる天界紛争から二千年後、ミカエルは再びヘブンズ・ゲートを開け人類へと宣戦布告した。
 すべてはかつての約束を果たすため。待ち望んだ展開にミカエルは笑う。
 しかし彼の目的を阻む者がいた。
 イレギュラー、宮司神愛。輝かしい日常を取り戻すため、そして友と一緒にいる未来のために神愛は戦う。
 神愛デュエット・モード対天羽長ミカエルの戦いが始まった。宇宙を駆け巡り惑星が崩壊する。両者で行われる宇宙激闘(コズミック・バトル)。それは神話の激突だった。
 天下界で行う宇宙規模の大迫力バトル、開始!

『8巻』

 六十年前、聖騎士エノクは自由奔放でいい加減な義兄、エリヤに頭を悩ませていた。最強の聖騎士と名高いエリヤも自分の行き過ぎた行いに途方に暮れる。
 そんな時エリヤは一人の女性と出会う。それは天界紛争から贖罪の旅を続けてきたウリエルだった。二人は互いの心を補い合うように仲を縮めていく。
 しかしミカエルの陰謀によりウリエルは連行されてしまう。エリヤは周りへの配慮からはじめは静観したが己の信念に従い救出することに。弟エノクと約束を交わしエリヤはサン・ジアイ大聖堂へと襲撃をかけるのだった。 これはかつてあった伝説。聖騎士エリヤの物語。
 そして現代。兄エリヤとの約束を守るため、教皇エノクが神愛に立ち塞がる。互いに大事なものを守るため、二人の最終決戦が始まった。
 勝つのは友情か信仰か。約束された決闘が二人を結んでいく。
 ついに慈愛連立編完結! そして、物語は光の中へーー

2018/10/26



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