死の支配者にレクイエムを
第二百六十八話 祠案内人
祠案内人
「・・・ふむ。別の属性の妖精とはいえ、そこまで妖精に好かれているものならば信用できますな。・・・良いでしょう。」
「・・・もしかして・・・教えていただけるのですか?」
「そうですね。わかりました。お教えしましょう。」
「ありがとうございます!!」
「いえ・・・ですが、くれぐれも・・・」
「ええ、大精霊様に危害を加えたりなどはしません。」
「・・・それならば良いです。・・・では、誰かに案内させましょう。」
「・・・そこまでしていただけるのですか?」
「こちらとしても一応見張りはつけておきたいですからの。」
「・・・まあ、当然ですね。でしたらどうぞ。・・・ありがとうございます。」
・・・まあ、とは言え、流石にこの時間から向かうのは危なそうですし・・・。
「あの、この村に一晩泊めていただかせてもらってもいいですか?」
「・・・ええ、どうぞ。・・・そうですね。私の家でいいでしょう。・・・どうぞ。」
「あ、ありがとうございます!」
どうやら村長らしき人の家に泊めさせてもらえるらしい。・・・やっぱり、こう言う雰囲気は良いよね。僕はそんなことを思いながらついて行きました。
そして次の朝。村の人に案内されて風の大精霊様の祠に向かいました。・・・結構近くにあったんですね。・・・まあ、近い方が便利か。・・・近くに村を作ったのかもしれないね。
「・・・ふむ。別の属性の妖精とはいえ、そこまで妖精に好かれているものならば信用できますな。・・・良いでしょう。」
「・・・もしかして・・・教えていただけるのですか?」
「そうですね。わかりました。お教えしましょう。」
「ありがとうございます!!」
「いえ・・・ですが、くれぐれも・・・」
「ええ、大精霊様に危害を加えたりなどはしません。」
「・・・それならば良いです。・・・では、誰かに案内させましょう。」
「・・・そこまでしていただけるのですか?」
「こちらとしても一応見張りはつけておきたいですからの。」
「・・・まあ、当然ですね。でしたらどうぞ。・・・ありがとうございます。」
・・・まあ、とは言え、流石にこの時間から向かうのは危なそうですし・・・。
「あの、この村に一晩泊めていただかせてもらってもいいですか?」
「・・・ええ、どうぞ。・・・そうですね。私の家でいいでしょう。・・・どうぞ。」
「あ、ありがとうございます!」
どうやら村長らしき人の家に泊めさせてもらえるらしい。・・・やっぱり、こう言う雰囲気は良いよね。僕はそんなことを思いながらついて行きました。
そして次の朝。村の人に案内されて風の大精霊様の祠に向かいました。・・・結構近くにあったんですね。・・・まあ、近い方が便利か。・・・近くに村を作ったのかもしれないね。
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