死の支配者にレクイエムを

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第二百三十六話 親友再会

親友再会

「いらっしゃい・・・・・・・・ミーナ?」
「・・・お久しぶりです。レオナちゃん。」
「久しぶり・・・貴女が身売りして・・・もう会えないかと思ってたわ。」
「私もよ。・・・ご主人様。」
「うん、話したいだけ話してていいよ。・・・ただ、先に宿をとらしてもらえるとありがたいかな。」
「・・・あっ、すみません。えっと・・・。」
「2人部屋をとりあえず、今日の分はよろしく。」
「わかりました。早速案内させていただきます。」
「ありがとう。」
「いえ、こちらです。」
そうして案内された部屋にたどり着きました。
「じゃあ、好きなだけ話してきていいよ。」
「ありがとうございます。」
「うん、寝ているから、ご飯の時間には起こしてくれる?」
「わかりました。レオナちゃんのご飯は美味しいから、楽しみにしていてください。」
「うん、じゃあ、おやすみ。」
「はい。」
僕はそのままベッドに倒れこむと寝息を立てました。

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