死の支配者にレクイエムを

looc

第百八十七話 収納作業

収納作業

「・・・うん。近寄らなくなったね。流石に学習したらしい。さて、じゃあ、行こうか。」
「あ、はい。えっと、素材は・・・」
「とりあえず全部しまって行こうかな。」
「わかりました。お手伝いします。」
「うん、なら、僕の近くにトカゲの死体を集めてきてくれる?僕はそれをしまっていくから。」
「わかりました。」
「一応、襲われないように気をつけてね。・・・いや、アウラ!!アウラも一緒に運んできてくれる?」
「ギャウッ!!」
「そっか、ならよろしくね。」
「ギャウッ!!」
さて、僕は近くのトカゲを収納していくか。・・・多いな。うん。そうして収納しているとアウラたちが帰ってきました。僕も少しずつ進んでいるのですが一体いつになったら、終わるんでしょうかね。とりあえず、防具とか作ってもらおうかな?多分適していると思うし。・・・ただ、伝手がないからどうしようかな。・・・パンタさんに会ったときにでも頼めるかな?それとも、火の精霊のところに行ったときに探してみるか・・・。まあ、とりあえず頑張らなきゃね。うん。

コメント

コメントを書く

「ファンタジー」の人気作品

書籍化作品