死の支配者にレクイエムを

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第百八十五話 渓谷探索

渓谷探索

翌朝。朝食を食べて再び、アウラにのり、竜の谷へと向かって飛んで行きました。
「あっ!あそこかな?」
目の前には渓谷がありました。
「うーんと、竜の集落は、谷底にあるって話だったね。それから、土の大精霊のいる祠も。谷底にあるっていってたね。よし、アウラよろしくね。」
「ギャウッ!!」
そうして、谷底にやって来ました。
「よし、じゃあ、ここからは歩きで行こうか。」
「わかりました。」
「何か見つけたら教えてね。」
「はい。わかっています。」
「よし、じゃあ行くよ。」
っと、これは・・・トカゲ?・・・倒してもいいんだよね。襲ってきているし。うん。なんか知性が感じられないしいいかな?うん。
「じゃあ、やるよ。援護よろしく。」
「わ、わかりました。」
「さぁ貫け、黒縄地獄!!」
・・・あれ?今気づいたけど、出せる本数増えている気がする。今までの本数でもまだ余裕があるな。・・・15本くらいまでは行けそう。これは戦いやすくなったね。

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