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異能ガチャと勇者逃亡生活

バーニー

孤児院ホープの悲劇後編

ガナ「お前には勇者金貨2枚の借金がある。」

ヤナ「な!!」

 ハルーベ商会のガナはホープに来ていきなり借金と言ってきた。

ヤナ「そんなのしてません!!」

 ヤナは借金した覚えはなくガナに反抗する。

ガナ「イエイエ貴方が借金したのではなく孤児院の子供達がしたのですよ。」

ヤナ「え?」

 ガナはニヤニヤしながら答える。

ガナ「実は子供達が重大なミスをしまして。我々は貴方たちを庇うためにお金などを多く使用しました。そして、我々は貴方を一つの商会と見なしておりいわば借金として見ております。」

 ガナは悪い笑顔で言いながら逃げ道も塞いでいる。
 完全に計画通りという感じだ。

ヤナ「貴方たち嵌めましたね!!!」

ガナ「何のことでしょう?」

 ガナはクックックッと言いながら笑っている。

ガナ「無い疑いよりも借金を返す方法を考えたらどうでしょうか?」

ヤナ「くっ!」

 ヤナは言い返せなくなった。今ガナ達の裏切りを証明をするすべはない。だから、何も言えなかった。

ヤナ「くっどうすればいいのでしょう。」

 ヤナは屈辱を感じながらガナにどうすればいいか聞く。

ガナ「ふむ。子供達を奴隷にすればいいんじゃないんですかね?」

ヤナ「それだけは!」

ガナ「ふふ」

 ガナはかかった!と言う顔をしていた。

ガナ「ヤナさん。貴方が奴隷になればいいんですよ。貴方は容姿はいいですし貴方は元貴族なんですから高くなるはずです。」

ヤナ「!!」

 ヤナは自分の過去が分かっていることに驚いた。それなりに隠していたのだが………
 ヤナは子供達のことを考えてヤナは自分が奴隷になることを決めた。

ヤナ「分かりました。それで……」

?「逃げるんだ!!」

 ヤナが了承しようとすると上から声が聞こえた。
 そしてガナの首が飛んだ。
 と、同時に上からガタイのいい仮面を被った男?らしき人がヤナを見て、

?「早く逃げるんだ!子供達をつれて森へ!そこに家がある。そこに行くんだ!」

 余裕がなさそうに言う。
 でも、ヤナは

ヤナ「私が犠牲になれば子供達はここで暮らせれたんです。何で邪魔するの!」

 ヤナは子供達を優先したかった。こんなことをすれば子供達も追われる身になる。ヤナは自分が犠牲になることで子供達を救おうとしたのだ。

?「馬鹿か!あんな奴が約束を守るかよ!早くいけよ!もう奴の私兵が来るんだよ!」

ヤナ「え?」

 ヤナは驚いた。そして一瞬思考が止まった。

?「早く!」

ヤナ「わっ分かった。」

 ヤナは勢いに押されて子供達と一緒に孤児院を出て行った。





そして裏切られ裏切られまくったヤナ。森に逃げて着いたのが今の孤児院ホープである。



 






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