話題のラノベや投稿小説を無料で読むならノベルバ

異能ガチャと勇者逃亡生活

バーニー

情報ギルドと再開。なんでお前がここにいる!

最初に名前をつけるのはどうかというコメントがあったのですが、今回はこのままでいきます。
 コメントありがとございます。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 フェンと街を散歩兼仕事探しをして、ギルドに登録してお金を稼ぐことに決めた樹は思いついたことをフェンに相談する。

樹「フェン、提案があるんだが2人で違うギルドに登録しないか?」

 樹は迷ったら全部選ぶタイプの人間なのだ。

フェ「え?2人で同じ奴じゃないの?」

 フェンは驚いた顔で樹を見る。

樹「仲間が同じ奴を登録するだろうっていう固定概念を捨てようぜ。ギルドは1つしか登録出来ないけど全てが魅力的だ。なら、2人で同じ奴より2人で別々のほうが恩恵を多く受けられる。だろ?」

フェ「確かに。」

 フェンは、納得顔をしている。

フェ「じゃあどこに登録するの?」

樹「フェンには冒険者ギルドに登録して貰う。俺は……」

 樹はニヤリと笑いながら、

樹「情報ギルドに登録する。」





 樹とフェンは別行動になった。

 さて、何故樹は情報ギルドにしたか。それは情報とはこの世の中で最も大切だと、樹は思っているからだ。
 確かに商人ギルドで日本の知識を使いラノベ主人公のようなことをしても良かったかもしれない、
 だがそれはこの世界で混乱を招くことになる。

 例えば、いきなり日本に未来人が来て技術を教えたとしよう。
 すると日本はどうなる?当然混乱するだろう。

 そもそも技術とは人が歩んできた歴史からなるものだ。
 歩んできた歴史があるからこそそこから教訓を得て技術は進化する。
 歩む歴史を飛ばし技術だけを与えるのは余計な混乱をあたえるだけだ。
 と、樹は考える。

 他にも理由はあるが樹はこの世界に混乱を巻きたくないと思っている。

 それに最初も言ったが情報とは大事だ。特にフェンを誘拐まがいで連れてきた樹は特に。
 
 樹は思考をしていたらいつの間にか情報ギルドの目の前に来てしまった。
 情報ギルドはでかい。ビル3階位のでかさだ。
 外見は派手ではないが美しくまるで美術品のようだ。

樹「よし、ついたな。緊張するけど……よし!」

 樹は掛け声を自分にかけて情報ギルドに入っていく。
 そして扉を開いたら……

樹「うをっ!」

?「大丈夫か?」

樹「すみませ……」

 人にぶつかってしまい謝ろうと前を見たら…

?「お前!あの時の!」

樹「あ!殺人で捕まってたドゲールさん!」

 王城の牢獄で一緒に捕まっていた厳つい顔のドゲールだった。



 
 

「異能ガチャと勇者逃亡生活」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「ファンタジー」の人気作品

コメント

  • 放浪リゼ

    こんにちは、更新早いですね!そう言えばフェンは樹が日本から来たとか実は異世界人って事とかその辺りの事情って知ってたりするんですか?樹のステータスを見せた以外の所で他に明確な描写が見当たらなかったので気になりました。(実は書いてあって私が見落としただけでしたらすみません)

    1
コメントを書く