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異能ガチャと勇者逃亡生活

バーニー

ヘブン軍の精鋭1


樹「知らない天井………いや、さっきの部屋か。」

 樹は起きて気絶(拳)させられた時のことを思い出す。


樹  あのオカ……うを!なんか背中に氷を入れられたみたいに寒くなった!殺気か!はぁあいつのおっかないな。勇者が一撃とは。関わりたくない。速くここを出よう。

フェ「うっんん」

 声がして隣を見るとフェンが寝ていた?いや気絶か。
 樹は速くここを出たいので速やかにフェンを起こす。

樹「フェン起きろ。速くここを出よう。」

フェ「うゆ?」

 樹の思いが通じたのかフェンは可愛い声を出して目を覚ます。

フェ「ありぇ樹?なんで樹と一緒に寝てるの?」

樹「気絶したこと覚えてないのか?」

フェ「気絶してたの?ドアが開いた所まで記憶はあるんだけど……?」

 フェンはあの怪物に会う直前まで記憶が有るようだ。
 だが、怪物の気持ち悪さが強すぎ記憶がなくなっている。
 
 樹は記憶をなくしたフェンを見てあの怪物により一層の恐怖を強くすると同時にフェンに同情した。

樹  一応フェンは勇者なのになぁ……まさか記憶がなくなるほど勇者に衝撃を与えたのかよ。

 樹はこれから会うかもしれないのでフェンに忠告しておく。

樹「フェンこれからもしかしたら凄い怪物に会うかもしれない。相手は敵意はないかもしれんが頑張れ。」

フェ「うっうん。」

 フェンは樹の物凄いそう暴走した時より凄い圧力を感じ反射的に頷く。

樹「よしじゃあここを出よう。」

 そしてドアノブに手をかけ

?「大丈夫かしら~~~ 」

 ようとしたらドアを先に開けられそこにはムチムチッタンクトップの筋肉が。

樹「うっ」

フェ「あっああ」

 樹は吐血寸前、フェンは気絶寸前だった。

樹「大丈夫ですようっ。心配ありがとうございますえっと……」

?「あっ!名前を紹介してなかったわ 私はね オトメ オトコよ。このヘブンで軍の総督をやらして貰ってるわ 」

樹「軍の総督を!」

樹 この人凄い人だった。てか名前乙女か漢どっちだよ!

オ「そうよ 」

樹「そう言えばここの軍って強かったような……」

オ「うん。強いわよ ついでに今訓練の時間だからついでに見に行こう! 」

 するとオトメは樹の手をつかみまるでゴリラのごとく強い力で樹を引っ張った。

樹  やめろー速く帰りたいんだよー!

 樹は心の中で叫ぶが聞こえるはずもなく連れ去られる。フェンは目の焦点があっておらず。ただ連れ去られた。




訓練場に着いた樹は絶句した。
 何故なら………


200人位のタンクトップ筋肉ムチムチッ人間の怪物が身を寄せ合いながら訓練していた。

 フェンはまた気絶。樹も気絶したのであった。


樹  俺達最近気絶しすぎじゃね?


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