学生騎士と恋物語《パンドラボックス》

福乃ミナ

番外編 ハッピーニューイヤー!!

「新年…明けまして、」
「「「「おめでとう」」」」
「「「「ございま〜す!!!」」」」
それと同時にパンパンとクラッカーの音が盛大に部屋の中に響く。
時刻は午後12時。ちょうど年が明け、新年早々の集まりだ。
「いや〜去年は色々あったわね〜」
浴衣を着て片手にワイングラスを持つ神咲が言う。
「本当ですよね」
「まあぶっちゃけ私達はほんの一ヶ月程度の進み具合で一年が明けましたからね」
「本当にぶっちゃけだな。作者が泣くぞ」
ネタがあんま浮かんでないんだから。まあ遊んでばっかりだろうけどな。
「そういえば会長は新しいノートパソコンを買ったて聞きましたけど本当ですか?」
「ええ買ったわよ。けど、初日で壊したけどね〜」
「ふ〜ん……それって作者の事じゃねえか!?(実話です)」
「機械音痴のくせによくやるわよね」
「これ以上言うな。作者のHPはゼロだぞ」
まあ何後もあれ無事、新年を迎えた事だしな。それはそれでよかっただろう。
「これからは忙しい一年になるそうじゃよ主。なんせ今は問題が山積みだからな」
「おっとそうだったな。え〜っと…これを見てる読者のみなさんへ。今年はこれからもっと更新速度を上げるつもりですので引き続き『学生騎士と恋物語《パンドラボックス》の応援の方もよろしくお願います!!!」
「それに、まだ学年別トーナメント編はまだ続くからな。心して更新を待っていておくのじゃぞ」
「それでは今年一年も…」
「「「「「「「「よろしくお願います!!!!!!!!」」」」」」」」

コメント

コメントを書く

「SF」の人気作品

書籍化作品