転生貴族のハーレムチート生活【120万pv突破】
終戦 グランド領対教国
「それじゃあ中央のほうに行くぞ。」
「はい。」
そうしてグランド領兵は教会の中央に向かっていった。
~教会中央~
「今のところどうなっている?」
「さっきから確認はしていませんが、1時間前に確認したときにはハイヒューマンの者たちがどんどんと敵を倒して行ってました。」
「そうか。さすがだなあいつらは。あとはあいつらが帰ってくるのを待っていればいいだろう。」
「そうですね。」
「侵入者が来ました~!」
「何?さすがに三人だと倒しそこなうやつもいるか。何人入ってきた。」
「200万人です。」
「何だ?200人か?中央にいる兵を出しておけ。」
「違います!200万人です。」
「何?うそだろう。何でこんなに来ているんだ?」
「どうやら相手側にもハイヒューマンがいたそうです。」
「こちらのハイヒューマンはどうしているんだ。」
「どうやら入ってきている200万人がすべてハイヒューマンだそうです。」
「どうしてそんなにいる?我々がずっと訓練してやっと2人ハイヒューマンにできて、我々の魔法士が数年かけて召喚してやっと3人のハイヒューマンが揃ったと言うのに。」
「もう抑えられません。進入してきます。」
~グランド領兵~
「何だ。教国の中央は手薄だな。」
「そうですね。中はあんまり兵がいないですね。」
「ここが最後の扉だ。開けるぞ。」
そうして最後の扉を開いた。
そこには3人の人がいた。
「お前たちは誰だ。」
「我々は大神官だ。我々に手を出すな。」
「そうだそうだ。大神官様に手を出したらどうなるか分かっているのか?」
「お前たちこそ何を言っている?これは戦争だ。中央まで攻め込まれている時点でもう教国は終わりだ。」
「なにぃ。貴様教国をなめるなよ。」
「なめるも何も兵たちはもう倒してきた。教国は終わりなんだ。」
「そんなことはない。神官よ行け。」
「そんな、大神官様。私に死ねと?」
「私が逃げるまでの時間を作れ。」
「そんなことをしたら私が死んでしまいます。」
「そんなの知らん。行け。」
醜いな。これが教会のトップだと知られたら信徒は減ってしまうだろうな。
「そんなことはいい。そこの神官と言うものがこちらに来てもお前を逃がすつもりはない。」
「くそっ。こんなところで終わるわけには行かない。」
そう言うと大神官は変な石を取り出した。
「お前らごと皆殺しだ。自爆してやる。」
「なるほど。それが貴様の最後か…」
「何でそんな余裕なんだ。貴様らも死ぬんだぞ。」
「お前は手を出してはいけない相手に手を出した。」
「そんなことはいい。道ずれだ~」
そういうと大神官の体が光り始めた。
「能力発動『パーフェクトバリア』これが俺のハイヒューマンになったときに得た能力。この能力は下位服従のような常時発動型ではない代わりにほとんどすべての攻撃を防ぐことができる。これでお前を囲えばいい。」
「クソがぁぁ~。」
そうして大神官は自爆して消えたがこちら側に被害は出なかった。
これにてグランド領対教国の戦争が終わった。
「はい。」
そうしてグランド領兵は教会の中央に向かっていった。
~教会中央~
「今のところどうなっている?」
「さっきから確認はしていませんが、1時間前に確認したときにはハイヒューマンの者たちがどんどんと敵を倒して行ってました。」
「そうか。さすがだなあいつらは。あとはあいつらが帰ってくるのを待っていればいいだろう。」
「そうですね。」
「侵入者が来ました~!」
「何?さすがに三人だと倒しそこなうやつもいるか。何人入ってきた。」
「200万人です。」
「何だ?200人か?中央にいる兵を出しておけ。」
「違います!200万人です。」
「何?うそだろう。何でこんなに来ているんだ?」
「どうやら相手側にもハイヒューマンがいたそうです。」
「こちらのハイヒューマンはどうしているんだ。」
「どうやら入ってきている200万人がすべてハイヒューマンだそうです。」
「どうしてそんなにいる?我々がずっと訓練してやっと2人ハイヒューマンにできて、我々の魔法士が数年かけて召喚してやっと3人のハイヒューマンが揃ったと言うのに。」
「もう抑えられません。進入してきます。」
~グランド領兵~
「何だ。教国の中央は手薄だな。」
「そうですね。中はあんまり兵がいないですね。」
「ここが最後の扉だ。開けるぞ。」
そうして最後の扉を開いた。
そこには3人の人がいた。
「お前たちは誰だ。」
「我々は大神官だ。我々に手を出すな。」
「そうだそうだ。大神官様に手を出したらどうなるか分かっているのか?」
「お前たちこそ何を言っている?これは戦争だ。中央まで攻め込まれている時点でもう教国は終わりだ。」
「なにぃ。貴様教国をなめるなよ。」
「なめるも何も兵たちはもう倒してきた。教国は終わりなんだ。」
「そんなことはない。神官よ行け。」
「そんな、大神官様。私に死ねと?」
「私が逃げるまでの時間を作れ。」
「そんなことをしたら私が死んでしまいます。」
「そんなの知らん。行け。」
醜いな。これが教会のトップだと知られたら信徒は減ってしまうだろうな。
「そんなことはいい。そこの神官と言うものがこちらに来てもお前を逃がすつもりはない。」
「くそっ。こんなところで終わるわけには行かない。」
そう言うと大神官は変な石を取り出した。
「お前らごと皆殺しだ。自爆してやる。」
「なるほど。それが貴様の最後か…」
「何でそんな余裕なんだ。貴様らも死ぬんだぞ。」
「お前は手を出してはいけない相手に手を出した。」
「そんなことはいい。道ずれだ~」
そういうと大神官の体が光り始めた。
「能力発動『パーフェクトバリア』これが俺のハイヒューマンになったときに得た能力。この能力は下位服従のような常時発動型ではない代わりにほとんどすべての攻撃を防ぐことができる。これでお前を囲えばいい。」
「クソがぁぁ~。」
そうして大神官は自爆して消えたがこちら側に被害は出なかった。
これにてグランド領対教国の戦争が終わった。
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コメント
ノベルバユーザー313447
「道ずれ」は「道連れ」もしくは「道づれ」が妥当
ヒカッチ
自爆を防がなくても堪えられたんじゃ?
火野目 燐助
あれ、これってギャグ小説だったっけ?w
ノベルバユーザー184952
話の展開は面白くなくないのに、
会話文に感情が感じられず、200万人攻めてきたはずなのに、緊迫感が一切わからない。
ゼクト
自殺(無駄)ww