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少年はそれでも戦い続ける

虹ウサギ

特別編ノラスケとルキ

 時はサエルたちの待ち構える洞窟に行く少し前までさかのぼる

「兄貴~腹へったす、なんか作ってくださいよ」

「バカいえ、もう少し待てばクルミたちが帰ってくるだろ」

 今クルミとジックは二人で買い出しに出ている
 俺もついていこうとしたら、ガールズトークがしたいからダメだと言われた
 あのごりマッチョをガールに入れるかは別としてだが
 
 朝早くに二人は買い物に行き今は、昼過ぎである
 二人は夕方頃に帰って来るといっていたので
 昼飯は自分らで作らなければならない
 俺たちは今空腹という名の敵と戦っていた

ぐぅ~~ぐぅ~~

「おい、少しは自重しろ」

「そんなこと言っても腹へったんすよー、くるみさんたちまだすかね」

 俺だって腹は減っている、え?山籠りの時はどうしてたかって?
 その時はシャドーがしてくれていた、俺はホントに料理が下手で肉を丸焼きにも出来ない、必ずまるこげになるまで焼いてしまう
 そう言えばシャドーはどこにいった?あぁ、思い出したアイツ、クルミたちに着いていったんだった
 アイツらが帰ってくるまでまだ少しあるだろう
 今思ったノラスケの疑問についてでも聞いてみよう

「なぁノラスケお前の魔法ってどんな鉱物でも操れるのか?」

「え?そうっすね、特に決まった制限はないですけど」

「けど?」

「実は俺金属アレルギーなんっすよ」

「はぁ?なんだぁそれ、ならお前はどうやって戦う気だ」

「“ドスちゃん”は少しましなんで、安心してください!!」

 少しはってなんだ、戦闘前だっていうのに不安要素が増えた
 
「一応聞いておくがどれくらいのアレルギーなんだ?」

「うーん、ドスちゃんは触れた皮膚が腫れるるくらいなんですが、他の鉱石だったら皮膚が破壊されてぶっ倒れます!」

 なんだそれは!?怖すぎるだろ皮膚が破壊されるってヤバすぎる
 ホントに大丈夫か?

「あっ!鳥が飛んでますよ!捕まえて食いますか?」

 いや捕まえた所で一体誰が焼くんだよ、しかもここは町の宿屋だぞ
 そんなところで鳥なんかを捕まえて食ってたら捕またっまうよ

 ノラスケは今にも窓から飛び出て鳥をつかまえそうな体勢をとっていたので、注意してやめさせた

「兄貴!兄貴!腹へったすよ~~」

 頼むクルミとジックよ!早く帰ってきてくれ!





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虹ウサギ 次の話からはメインストーリーに戻りますが、たまに特別編も入れていきたいです。とりあえずはノラスケメインのね
これからも頑張りますのでどうか皆さんよろしくお願いいたします!
 


 

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