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百合ルート攻略キャラになりましたが、そんなの気にせず普通に過ごしたい!

紫唯

第10話

「着いた!」<br />
「まさかこんなに時間がかかるなんて思わなかったからね…」<br />
「もうお腹結構空いたね」<br />
「あの騒ぎで20分も時間をくったからね」<br /><br />
大地は苦笑してるし…<br />
陸斗はお腹が空きすぎてイライラしてるし…<br />
海斗はちょっと疲れてるっぽいかな?<br />
とりあえず、私も結構お腹すいたな…<br />
そう言えば今日のお弁当はなんだろう?<br /><br />
「なぁーなぁー、早く食べよう?」<br />
「そうだね」<br />
「じゃあ、いただきます」<br />
「いただきます!」<br />
「いただきます。」<br />
「ん?蒼空は食べないの?」<br />
「あ、食べるよ!いただきます!」<br /><br />
お弁当のこと考えてたけど、考えなくても見ればいいんだよね!<br /><br />
「ぼーっとしてたけど大丈夫?」<br />
「大丈夫だよ」<br />
「あ!どーせ、なんか変なことでも考えてたんだろ!」<br />
「そんなことないよ、陸斗じゃあるまいし…」<br />
「ふふっ、それは僕も同感だね」<br />
「あー、ありそうだな…」<br />
「なんで皆して俺が変なこと考えてるって思うんだよ!」<br />
「えっ?陸斗だから?」<br />
「理由になってない!」<br /><br />
いや、でも陸斗だし?<br />
本音を言えば大地とかの方が考えてそうだけどね…<br />
まぁ、そこら辺は触らぬ神に祟りなしって言うしね<br /><br />
「あ!蒼空の弁当、美味しそうだな!」<br />
「え?あぁ、いつも不破さんが作ってくれるんだ」<br />
「確かに美味しそうだね」<br />
「流石お金持ち…弁当まで豪華なんて…」<br />
「今日はオムライスなんだ。これ好きなんだよね」<br />
「俺にも一口くれよ!」<br />
「別にいいけど…」<br />
「じゃあ、いただきます!」<br />
「んー!うまー!」<br />
「僕もいいかな?」<br />
「俺もちょっと欲しい…」<br />
「別にいいよ!」<br />
「うん、美味しいね」<br />
「っ!美味しいねこれ!」<br />
「美味しいでしょ!」<br /><br />
やっぱり、自分で作ってなくても褒められると嬉しいなぁ〜<br />
ちょっと作り方を教えて貰おうかな?<br /><br />
「あ、大地って入学する時に試験ってした?」<br />
「ん?試験はしたけど普通はするものじゃないのかな?」<br />
「いや、僕達は試験なんてした記憶がないんだけどなぁ…」<br />
「どんな問題だったんだ?」<br />
「うーん?結構簡単なテストだったよ?自分の名前を書いたりとかかな?」<br />
「結構簡単なんだね」<br />
「自分の名前を書くことはあったけど、テストではなかったよね?」<br />
「色々ありすぎてよく分からないね…」<br />
「テストっていえば、中等部からはクラス分けは学力などでランク分けみたいな感じでわけられるんだよね?」<br />
「うん、そうだと思うよ」<br />
「学力だけだと兄さんはきつそうだけど、運動能力が高い人も上位のクラスに入れるらしいから頑張れば皆同じクラスになれるかもね」<br />
「そうだったらいいね」<br />
「あ!そろそろ昼休みが終わるぞ!」<br /><br />
え?もうそんな時間!<br />
もうちょっと話してたかったな…<br />
あ、そうだ!<br /><br />
「明日から大地も一緒にお昼ご飯を食べようよ!」<br />
「それはいいな!」<br />
「え?俺も一緒でいいの?」<br />
「逆になんで駄目なの?」<br />
「だよな!じゃあ今日から大地も俺らの仲間だ!」<br />
「え?陸斗、僕達って仲間だったの?」<br />
「違うのか?」<br />
「まぁ、違わないかな」<br />
「じゃあ、3人とも今日から宜しくな!」<br />
「「「もちろん(だ)!」」」<br /><br /><br />
もちろん蒼空達は、自分たちが学年トップの人気者集団になるなんて知るわけがなかった。<br />
(途中から大地や海斗は気づくが蒼空と大地は気づくはずがない)<br /><br />
<br /><br /><br />
_____________________________________<br /><br /><br />
これで、初等部時代の主な登場人物が揃いました!<br />
もう、この時点で蒼空は電波お嬢様のことは全く覚えてません<br />
ご都合主義ですね<br />

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