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百合ルート攻略キャラになりましたが、そんなの気にせず普通に過ごしたい!

紫唯

第8話

どうしてこうなった…<br />
入学してから2週間目。現在進行形で女子からものすごく見られている。というかガン見されてる<br />
ほんとに視線が痛いから見ないでほしい…<br />
ちなみに、陸斗と海斗は休み時間になると毎回来ているし、お昼ご飯なんて毎回一緒だ(お弁当だから)<br />
それかな?それともあれかな?入学式前に陸斗と海斗が凄い視線を集めてた中に入っていったのが悪かったのかな?<br />
いや、どっちもかな…<br />
だからってこんなに見ないでほしい…<br />
どうしよう…<br />
こういう時はしっかり言った方が良かったよね?
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「あの」<br />
「は、はぃ!」<br />
「そんなに驚かなくてもいいですよ、同じクラスなんですから」<br />
「はい、私が何か致しましたか…」<br />
「何かしたというか、ずっと僕のこと見てたから逆に僕が君たちに何かしたんじゃないかって思ってるんですけど、何か僕がいけないことでもしましたか?」<br />
「いいえ!そんなことは御座いません!」
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全然言ってくれないし…<br />
あ、家が結構な財力があるから逆らえないってやつかな?<br />
だったら普通に接してほしいんだけどなぁ?
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「あの、僕は別に怒ってたりしてる訳では無いのでそんなにかしこまらないでください。そして、同じクラスなので仲良くして欲しいので言いたいことは何でも言ってください」
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結構いい笑顔で言ったつもりだから次こそは言ってくれるでしょ!<br />
何が原因なんだろう?
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「わ、私達はただ白鷺様を見ていただけで特にや、やましいことなどありません!失礼致します!」<br />
「うわっ!」
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女の子達は何故か顔を真っ赤にしながら走り去ってしまった…<br />
私はやましい事があるのかとは聞いてなかったんだけどなぁ<br />
まさか!私の笑顔が怖かったとか…
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「あれ?なんでだろう?」<br />
「ははっ、君、面白いんだね!」<br />
「はぁ、どうも?」<br />
「まさかあんなことを言うなんて」
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すっごい笑いこらえながら言ってるけど誰だったっけ?<br />
えっーと、確か代表挨拶をしてた…<br />
あ!漆崎大地だ!
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「えーと、漆崎さん?であってるよね?」<br />
「あってるよ。でも漆崎じゃなくて大地でいいしさん付けもいらないかな?」<br />
「大地でいいの?」<br />
「じゃあ、俺も蒼空って呼んでいいかな?」<br />
「いいですよ」<br />
「よろしくね蒼空」<br />
「こちらこそよろしくお願いしますね大地」
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これって大地と友達になったっていう事だよね?<br />
ラッキーだ!<br />
もう友達が出来た!
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「おーい!蒼空!居るか?」<br />
「すいません、蒼空は居ますか?」<br />
「は、はい!いらっしゃいます!」<br />
「白鷺様、雨宮様方がお呼びです」<br />
「分かりました。ありがとうございます」
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もうお昼だったっけ?<br />
陸斗と海斗が来てるし大地には悪いけどなぁ
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「大地、すいませんがお話はここまでにしましょう」<br />
「あぁ、これ以上引き止めるのも悪いしね」<br />
「けど、」<br />
「どうかしましたか?」<br />
「蒼空が良ければ俺に雨宮さん達を紹介してくれないかな?」<br />
「別にいいですよ」<br />
「じゃあ行こう!」
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大地も着いてくるけどいいかな<br />
陸斗と海斗だし
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「ごめん、遅くなった」<br />
「遅いぞ!」<br />
「蒼空、その人は誰です?」<br />
「蒼空、そいつ誰だ?」<br />
「流石双子、シンクロしてるね」<br />
「いや、気にするのはそこじゃないと思うよ」
<br />
<br />
そこ以外なにを気にするんだろう?<br />
まぁ、細かいことはいいかな?
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「で、 そいつは誰なんだ!」<br />
「あ、言ってなかったっけ?」<br />
「まぁ、僕は知ってるけどね」<br />
「おい!ニヤニヤしてないで教えろよ」<br />
「はいはい、」<br />
「いや、自分から自己紹介をするからいいですよ」<br />
「すみません、本当は僕が紹介しなければ行けないんですが…」<br />
「いや、大丈夫だよ」<br />
「話してるところ悪いんだけど、ここじゃほかの人たちの邪魔になってしまうから他のとこに行かない?」
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<br />
海斗、ナイスフォロー!<br />
そう言えばずっと通る人とかがここの周りを囲うようにして私たちを見ているからちょっと落ち着かなかったからありがたい!
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「じゃあ、いつもの所にする?」<br />
「そうだな!あそこが一番楽だ!」<br />
「わかった、大地はお昼ご飯ってお弁当ですか?」<br />
「あぁ、そうだけど?あそこって?」<br />
「いつも俺らがお昼ご飯を食べてるとこだ!」<br />
「ちょっと準備して来るから待ってて」<br />
「分かったよ」<br />
「俺らも準備してくるから終わったらここ集合な!」<br />
「了解」
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<br />
急がなきゃ<br />
でも、あそこならあんまり人もいないしいいよね<br />
みんなでご飯ってちょっと楽しみだなぁ
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長くなりそうなので一旦切ります

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