朝起きたら、幼馴染が悪魔に取り憑かれていた件

そらちーヌ

#4 悪魔って信じる?

宮園 愛花と名乗った金髪となぜか隣を歩きながら
新・学校へと向かう。
しばらくの沈黙が流れたあとに金髪の少女は
口を開く。
『・・・で?聞きたいことあるんじゃないの?』
少女の青い瞳がちらりとこちらを向く。
俺は戸惑いながらも、
『お前が愛花ってどうゆうことだ?』
少女は小さなため息をつき、
『そのままよ。私は宮園 愛花…の体を
借りているの。』
『は?』
つい反射的に声が漏れだした。
『あんた悪魔って信じる?』
唐突の質問に俺は、『…信じてる。』、と
数秒の沈黙の後にそう答える。
『そのあんたが信じてる悪魔こそが私ってこと。』
その真剣な眼差しに『冗談はよせよ〜笑』と
返せるほどメンタルは強くない。
でも、たしかに作り物とは思えないない角と翼。
おそらく地毛である金髪や青い瞳。
外国人という訳でもなさそうである。
『信じる?』グイッと急接近した少女の顔に
頬が一気に真っ赤になる。
『あぁ…信じるよ。』俺は逃げるように視線を
ずらした。
そこから彼女の口から出てきた言葉は
とても1回で理解できるような内容では無かった。

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