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あらすじ
幼少期の頃、綾崎 ましろはとある夢を見たことにより、他の人には見えないが、自分にだけ「黒い霧」が見えるようになってしまった。
しかし、ましろ自身にこれといった危害は無かったので特に気にしているわけでもなかったが、やはり目に入る以上はそれが何なのかは気になる。
そこでましろはその正体を突き止めるべく、好奇心からその「黒い霧」について行ってしまう。
すると、黒い霧が入っていった廃屋の中には不気味に虹色に輝く鏡が立てかけており、ましろは意を決してその光の中へ飛び込むと、そこは妖怪達が暮らしているという「裏の世界」だった!!
妖怪の正体を知ってしまったましろは妖怪達の抱える問題を解決していくことになってしまって───!?
この物語は、妖怪が見えるようになってしまった女子高生ましろと、その他妖怪さん達で泣いて笑ってウェイウェイする日常を描いたお話です。
⚠️ATTENTION⚠️
・このお話は度々シリアス・ホラーが出てくるかもしれません
・実際にはいない神・妖怪、または実在しない場所なども出てきます
・流血表現あり
・誤字・脱字などがあるかもしれません(気づいたら教えてもらえるとありがたいです)
~最低でも二週間に一回は更新できるよう頑張ります~