女の子を助けたら いつの間にかハーレムが出来上がっていたんだが
298話 色々と大目に見てね(ハム)
聖菜が両手を広げてスタンバっている。腹は括った、あとは行動に移すのみ。
俺は聖菜に抱きつき、少し悩んでから・・・
大和「・・・ん。」ハムッ
聖菜「ぴゃうっ!?」ビクン
首筋を唇で噛んだ。いや、噛んだというよりハムハムした。
聖菜「おぉ、神よ・・・私は今、とっても幸せです・・・////」
そんなことを呟く。ディーテちゃんとヴィーちゃんが、グッと親指を立てている図が目に浮かぶ。・・・おっと、今は聖菜に集中しないとな。トドメの1ハム。
聖菜「もう・・・ゴールしてもいいよね・・・。」ピクピク
あ、これまずい。聖菜が倒れかかってきた。
理子「・・・。」ムスーッ
理子が軽く睨んでくる。・・・まぁ、さすがにやりすぎましたわ。素直にごめん。あとで聖菜にも謝らないと・・・。
とりあえず、ピクピクしている聖菜をソファに寝かせ、俺がみんなの方をみる・・・と、
ガバッ!
大和「うぉっ!?」
雫「うふふふふふふふ・・・」ギュー
雫から抱きついてきた。・・・なんか怖い。
大和「し、雫?」
雫「ふふ、怖がらなくても大丈夫ですよ?襲ったりはしませんから。」
大和「お、おう。ならいいが。」
雫は持ち前のたわわなそれを俺に押し付けると、今度は首に手を回し・・・
雫「~~♪」ヂュウウゥ
大和「~~~!?!?」ヂュウウゥ
キスされた。というか唇を奪われた。・・・なんかもう、甘々すぎて・・・うん。そろそろ作の者が白目向きそうだ。
こんなとこでメタ話するな?こんなとこだからだよちくしょう。こうでもしなきゃやってけねぇんだよ。
雫「・・・ぷぁっ。うぇへへへへへ・・・////」ニヘラ
わぉ・・・女の子がしちゃいけない顔しておられる。・・・ミセラレナイヨ!
大和「お、お前なぁ・・・限度ってもんが」
雫「キスくらい、付き合ってるんですからいいでしょう?普通ですよ?この位は。」
大和「そうなの?うーん・・・ま、いっか。」
雫「はい♪」
俺は口周りを拭い、加奈の方を見た。
加奈「・・・うぅ」プルプル
さっきのせいだろうか。加奈がどうしたらいいか分からないといった顔をしている。
とりあえず、俺は加奈を抱きしめた。
加奈「あ・・・」
そして
大和「・・・緊張しなくて大丈夫だぞ。」ハムッ
加奈「・・・!?!?!?」ボッ
耳たぶハミハミをした。・・・シリアスなんて知らんよ。ついでに空気も読まん。
加奈「・・・や、大和、場の雰囲気ってものが・・・」
大和「なんひゃ、いやひゃっひゃのは?」ハムハム
加奈「は、ハムハムしながら喋るなぁ・・・!い、嫌じゃないけどさ、その・・・な?」
大和「・・・。」ハムハム ナデナデ
加奈「あ、あふぅ・・・////」
大和「悪いけど、俺にはロマンチックなこととか分からないからさ。その代わり、幸せにするから。それで許してくれ。」ナデナデ
加奈「・・・うん。」ナデラレナデラレ
・・・うん。なれないことをするもんじゃないな。めっちゃ恥ずかしかった。
残るは、奈緒と愛菜か。これ持つのかな。胃薬欲しいわぁ・・・。
☆コメント返信のコーナー☆
・ノベルバユーザー358256さん
「あれ?女神さんたちとリリィにはお気に召さなかったかな?
なら、3人ともに大和の全裸画像あげる!」
→大和「ダメです」シャッ
リリィ「そんな殺生な!」ワタワタ
大和「あのなぁ、こういうのは教育に悪影響でしかないぞ。俺はな、お前だけは純粋に育って・・・」
リリィ「・・・大和さん、写真」
大和「あ?・・・あれ!?な、ない!」
その頃・・・
ディーテ「ぐふふふふ・・・んっ・・・」
ヴィー「うふふふ・・・んぅ・・・」
2人「「ふぅ・・・」」
貰った写真&大和から取った写真で見せられないことをしている神様達なのであった。
・颯★改さん
「羨ましいですぅ・・・
妬ましいですぅ・・・
ってボイスを僕がずっと耳元で囁いてあげるよ!」
→大和「やめて差し上げろ」
こいつはいつも否定ばっかり・・・なのにアホみたいにモテて・・・〇ルパ〇パ〇・・・
大和「おいバカやめろ」
なんでこいつがモテんですかね・・・大和くんよ、妹ちゃんをだな・・・
大和「ダメです(ヤー〇ン)」
うわぁぁぁぁん!
・アニメ好き不登校さん
「コメ返今まで通りでいいと思うよ!
俺も時間なくて見れないとき遅れコメして最新話の返信見るの楽しみにしてるし!
他の人がこの作品読んでどんなコメしたのかも知れるから今まで通りでお願いしまふ!」
→了解です!<(`・ω・´)ゝビシッ!
そういうことでしたら、このままのスタイルでやらせて頂きますね!わざわざありがとうございます!
グダってますはい。ついでに、甘々すぎて書くの辛いです・・・自業自得なんですけどね。
みんなの可愛い反応を、お楽しみください。イチャイチャ話書く時、毎回なんですが、エ〇指定されないかだけ、心配になってしまいます。
「女の子を助けたら いつの間にかハーレムが出来上がっていたんだが」を読んでいる人はこの作品も読んでいます
-
-
2.1万
-
7万
-
-
296
-
637
-
-
4,306
-
8,490
-
-
6,571
-
2.9万
-
-
165
-
59
-
-
196
-
1,873
-
-
61
-
22
-
-
1.2万
-
4.7万
-
-
5,072
-
2.5万
-
-
5,013
-
1万
-
-
9,627
-
1.6万
-
-
2,411
-
6,662
-
-
8,090
-
5.5万
-
-
3,135
-
3,383
-
-
1.3万
-
2.2万
-
-
9,292
-
2.3万
-
-
3,521
-
5,226
-
-
6,119
-
2.6万
-
-
1,285
-
1,419
-
-
2,845
-
4,948
-
-
6,614
-
6,954
-
-
3,630
-
9,417
-
-
3万
-
4.9万
-
-
315
-
800
-
-
2,605
-
7,282
-
-
65
-
152
-
-
11
-
4
-
-
33
-
11
-
-
1,856
-
1,560
-
-
105
-
364
-
-
2,388
-
9,359
-
-
59
-
278
-
-
168
-
148
-
-
48
-
129
-
-
560
-
1,070
-
-
13
-
1
-
-
6,028
-
2.9万
-
-
2,931
-
4,405
-
-
3,136
-
1.5万
-
-
71
-
145
-
-
9,139
-
2.3万
-
-
600
-
220
-
-
29
-
50
-
-
42
-
55
-
-
139
-
227
-
-
31
-
83
-
-
45
-
163
-
-
2,786
-
1万
-
-
4,871
-
1.7万
-
-
1,582
-
2,757
-
-
6,161
-
3.1万
-
-
207
-
515
-
-
1,258
-
8,383
-
-
7,412
-
1.5万
-
-
387
-
438
コメント
るーちゃん
次の回で大和耳に息吹き掛けてみたら?それか耳舐め。
それとリリィちゃん、写真とられちゃったみたいだね。
それならリリィちゃんには、な、な、な、何と!
媚薬をあげまーす!
これで大和くんもメロメロだよ!
効き目は大和くんだけに効くようにしてあるから!
女神さん達には……うん、いっか。
颯★改
ここでキスじゃなくて耳たぶを選ぶ辺り大和君の性癖が分かるね。