237話 这是什么(訳:何これ)

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聖菜「ねぇ、なんの話？」

大和「何でもねぇよ、何でも。他愛もない話だ。」

聖菜「でもさっき、理子ちゃんが同何とかって･･･」

記憶力きおくりょくいいな、こいつ。

理子「あーあー、アレだよアレ、同好会で何やろうかなーって！」

聖菜「何やろうも何も、いつも通りでしょ？」

大和「うーんまぁ、そうなんだけどさ？たまには何か特別なことしてもいいかなって。」

聖菜「行事があるわけでもなし、そんなことしなくていいって。いつも通りが大事なんだよー？」

大和「まぁ、そうだな。」

理子「えー･･･そろそろさ、大和もイチャラブs」

大和「その次の言葉を言おうとするならば、俺はお前と、一切口聞かないからな。」

理子「い、いやぁ、いつも通りが1番だよね！うん！」

聖菜「私は別に、脱衣まーj」

大和「せ・い・な？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

聖菜「よし！いつも通りにしよう！」

大和「･･･お前らさ、何でそう恥じらいってもんがないんだ？理子も、聖菜も、何でそう〇Gの次な方向に持ってこうとすんだよ？」

理子「大和と結婚したいから。」

聖菜「大和くんとの、愛の結晶子供が欲しいから。」

大和「ごめん、俺が悪かった。謝るから自重しようか。」

理子「大和が聞いたんじゃん！私たちは、質問に答えただけだよ？」

聖菜「そうだそうだ！〇Iの前させろ！」

大和「悪かったっての。そして聖菜
、日本語分かる？」

聖菜「わたし、チャイナ人ネー！」

大和「别说顽皮的事了」

聖菜「ごめん、私が悪かった。日本語に戻って。」

大和「分かったならよろしい。」

こうして、何とか暴露ばくろを阻止そししたのだった。てかなんで中国語分かったんだろ。〇〇〇g○○先生恐ろしや。

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時は飛んで、昼休み。

俺達は久しぶりに、ハレム同好会のみんなで囲んで食べていた。遊戯室ゆうぎしつで。あれ、初めてだっけ？覚えてねぇや。

加奈「登場が久しぶりすぎなんだよ、全く。」ﾊﾞｸﾊﾞｸ

奈緒「私もなのです！」ﾊｸﾞﾊｸﾞ

大和「メタいし、加奈はよく噛んで食え。詰まるぞ。」

加奈「メタいのは平常運転！ヤケ食いだヤケ食い！･･･んむっ！？」

大和「ほらもう、言わんこっちゃない。大丈夫か？ほら水。」ﾄﾝﾄﾝ

加奈「んくっ、んく･･･ぷは、助かったぜ。」

大和「お前なぁ、人の話を聞けよ。」

加奈「だってさぁ･･･。」

大和「だってもヘチマもねぇの。ほら、ゆっくり食え。」

加奈「ちぇっ。分かったよもう･･･。」

雫「･･･ズルいですね。」

理子「ちょっと可愛いのもね。」

愛菜「大和先輩･･･優しい･･･私もされたい･･･。」

奈緒「ちくしょう･･･なのです。」

大和「真似すんなよ？マジで。危ねぇから。」

加奈「なぁなぁ大和。」

大和「なんだ？」

加奈「さっきの水って、大和のか？」

大和「そうだが？」

そう言うと、加奈は小さくガッツポーズを作り、「間接キス来たァァァ･･･！」と言った。･･･平常運転だな、こいつも。

ちなみに、愛菜はさっきから、シャケ弁と唐揚げ、リンゴとぶどう、豆乳を、メッタメタに食らっていた。･･･どうしたんだ？いや別に、普通の食事ではあるんだけどさ。

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コメント来たので
☆コメント返信のコーナー☆

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・アニメ好き不登校さん
「女神達も大和達の世界にこればいいのに」

→ディーテ「そうしたいのは山々なんだけどね？こっちにも、色々と仕事があんのよ。」

ヴィー「それをサボる訳にもいかないし･･･はぁ、大和くんとイチャイチャしたい･･･。」

ディーテ「は？させるわけないでしょ？私がイチャイチャするんだから。」

ヴィー「は？イチャイチャするのは私だし。」

ディーテ＆ヴィー「「･･･。」」

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・颯★改さん
「大和の抱き枕カバーの販売を解禁。」

→大和「やめろ！」

理子「買う！買います！」

大和「買うなバカヤロウ！」

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・澪燈さん
「大和恥じらいの抱き枕カバー（フルオープンver）も18禁コーナーに設置されたらしいね？
おめでとう大和
恥ずかしい思いしながら月兎に写真撮られた意味があったね！
ある女の子達からの注文が止まらないって月兎嬉しい悲鳴をあげてたよ！笑」

→大和「誰だ！何となくわかる気もするけど、そんなの買うやつは誰だ！需要ねぇだろそんなもん！」

加奈「あるに決まってんだろ！」

大和「お前、買いやがったのか！目的はなんだ言ってみろ！」

加奈「もちろんおn」

大和「聞いた俺が悪かった。だがその次の言葉を言ったら･･･分かるな？」

加奈「･･･ま、枕投げ･･･？」

大和「なんで疑問形？というかそれで枕投げすんな。」

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最後の文に出てきた食材たちには、わかる人にはわかる〝とある共通点〟があります。問題でもなんでもないですが、わかった人は、そっとしておいてください。心の中で、愛菜を応援してあげてください。