女の子を助けたら いつの間にかハーレムが出来上がっていたんだが

ko-suke

205話 2度目の災難(殴)




加奈の意外な一面が見れた日から2日後。

今日は、奈緒とのデートの日。

奈緒かぁ・・・わからんなぁ。何仕掛けてくっか、予想がしづらいんだよな・・・。

まぁ、変なことにならないよう、気をつけるしかないか。

俺はそう思いながら家を出た。



俺は駅に着き、奈緒を探した。

・・・なんかもう、駅が集合場所っていうテンプレがつき始めちゃったなぁ、おい。

そんなことを考えながら、俺は待ち合わせをしている銅像の前に着いた。

するとそこには、奈緒ももちろん居たのだが、それよりも奈緒の周りを取り囲んでいる、5人の男・・・大学生くらいか?の方が先に目に入ってきた。

・・・What?どういう状況?

そこそこ大きな声で話しているため、今俺がいる位置からも話が聞こえた。

そいつらが奈緒と話しているのは、このような内容だった。

男1「お姉さん可愛いね~俺たちと遊ばない?」

奈緒「いえ、今待ち合わせをしているので遠慮するのです。」

男2「待ち合わせぇ?そんなのいいじゃん。俺たちといる方が楽しいって。」

男3「そうそう。俺たちと来いよ。絶対そっちの方がいいからよ。」

奈緒「いえ、結構なのです。諦めてどっかいってくださいなのです。」

男4「・・・おい、口の利き方には気をつけな。俺たちにお前がかなうわけないだろ?大人しく着いてこいよ。」

男5「今ならまだ許してやるぜ?楽しいパーティに招待してやるよ。」

奈緒「結構と言っているのが分からないのですか?邪魔なので、失せて欲しいのです。」

男1「あ?てめぇ調子乗ってんじゃねぇぞ。顔がいいからって、皆お前に優しくしてくれると思ったら大間違いだ。」

男2「もういい。こいつ眠らせて、二度と俺らに逆らえないようにしてやろう。」

あ、やばいなコレ。奈緒のやつも、強気で言ってるけど足震えてるし、このままじゃ、奈緒が・・・!

そう思った俺は、奈緒と男達に近づいた。

大和「よっ。遅れてごめんな。」

奈緒「大和先輩!」パアッ

男1「あぁ?誰だお前。」

大和「こいつの連れだ。」

男2「あっそ。俺ら今からこいつと遊ぶから、どっかいってな。」

奈緒「誰があんたらと・・・!!」 

あぁもう、そうやって挑発するような言葉をだな・・・。

男3「あぁ!?○○捨てられてぇのかお前!」

大和「ちょっと聞き捨てならないなぁ、それは。」ガシッ

そう言って、そいつの肩を掴むと・・・。

ドゴッ

大和「っつ!?」

男2人に腹を殴られた。

男1「お前1人、俺らにかかればボコボコに出来るんだよ。この女を渡せば、許してやるよ。」

大和「やなこった。お前らにやるわけねぇだろ。」

ドゴオッ

大和「がっ・・・!」

俺はまた殴られた。さすがにイラッと来たが、ちらっと横目で見ると、ある人達がこっちに来ていた。・・・ktkr。

俺は奈緒の前に立ち、こう言った。

大和「別に殴りたきゃ殴りゃいい。だけど、その1度の過ちが、人生の歯車をぶち壊すことになるということを、ちゃんと理解しておくべきだったな。」

男4「何を訳の分からないことを・・・。」

大和「分からないか?お前らが今、人生を棒に振ったことを。牢の中で嘆いてな。」

男5「はっ、俺らが牢に入るとでも?それより、お前が天国に行く方が先だろ。」

大和「後ろ。」

男2「後ろ?後ろがなんだって・・・」

ガシッ

警察1「やぁ、君たち。さっきこの個を殴ってたろ?暴行の疑いがあるから。それと、話を聞いてると、どうやら誘拐未遂もありそうだなぁ。」

警察2「ここに交番あるから、ちょっと来てもらおうか。」

男3「な、ひ、卑怯だぞ!警察使うなんて・・・!」

大和「・・・あのさ、お前らが馬鹿なだけだからな?なんでわざわざ、交番の目の前でナンパした?俺を殴った?」

男1「クソが・・・。」

警察3「とりあえず、こっち来いやお前ら。君たち2人は、ここから立ち退きなさい。後でまた、事情聴取するから、交番きてね。」

大和「分かりました。じゃあ明日にでも。行くぞ、奈緒。」

奈緒「あ、はい・・・。」

ここの警察は市民思いだなぁ。そう思いながら、俺らはここを後にした。

・・・というか、どっかで見たことあるなーと思っていたら、あいつら、雫をナンパしてた奴らじゃね?世間ってのは、狭いなぁ・・・。


コメント来たので
☆コメント返信のコーナー☆


・リネラス バルメさん
「流石大和
伊達に理子さん達から毎回弄られてるだけはあるわぁ」

→大和「俺だって、弄られたくて弄られてるわけじゃないんだが・・・。」

理子「大和、これ読んでいい?」

大和「ん?あぁい・・・くない!それ俺の日記!読むんじゃねぇ!」

理子「えーとなになに?〝今日も理子と一緒に帰った。やっぱり理子は可愛いなぁ。小言が多いけど。〟・・・嬉しいけど嬉しくない。何この気持ち。」

大和「だから読むなと言ったのに・・・。」


・エルさん
「僕も女の子助けてみようかなw」

→おぉ、ファイトです!
大和みたいにいくといいですね!

大和「人助けはいいことだ。その後に苦難があろうとも、な。」


・エルさん
「僕もこんな出会いをしてみたかった…w」

→大和「きっと今からでも遅くないはすです。人助けをしましょう。そうすれば、きっと報われる・・・はず・・・。」

理子「大和、人助けする度に何かに巻き込まれてない?」

大和「気のせいだ。」



警察の対応がおかしい気がするかもしれませんが、あくまでこの世界は2次元です。そう割り切ってください。



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コメント

  • ノベルバユーザー333169

    5人でナンパ!ナンパ戦隊5人ジャー!(ノ゜ο゜)ノ

    1
  • 澪燈

    お、日記発見
    なになに?
    "雫はやっぱりきれいだ
    けどあの変態性だけはどうにかならないものか…"
    "聖菜も可愛い
    …けどこんな風になるなんてなぁ"
    "奈緒はザ後輩って感じでまた可愛いんだよな
    ふむ、特に変なとこもないような…いやあるわうん"
    あれ、ここから先は破れてる
    誰のかも結局わからねぇし…
    …どうすっべかこれ
    とりあえず大和に渡しとくか
    厄介事は全て大和に渡せばそれで解決ってな
    さーてポストに投函して
    さて、帰るか

    1
  • 颯★改

    奈緒の足が震えていたのは怖かったからじゃなく、奈緒の足が超振動ブレードだからだよ。
    寝てる間に改ぞ(殴
    痛っ!?え?いつからそこに?痛い!
    あっ!超振動ブレードはシャレになんないって!助け・・・いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!

    1
  • てぃーあ

    殴られて平気とか怪物かよ大和・・・
    メンタルどころか身体も丈夫かよ・・・
    弄られすぎて体まで強化されたんだなウン
    と、言う訳で理子さん含め弄りまくったって下さいねニヤニヤ テノヒラクルン

    1
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