女の子を助けたら いつの間にかハーレムが出来上がっていたんだが

ko-suke

149話 Let's go 面接(仁王立ち)




俺は理子にだけ、「入りたい人がいるから連れてくる」と言い、色々と言われたがなんとかせいして、とりあえずは連れてくることのOKをもらった。

あとは放課後、皆をどう説得するかだな・・・。

俺は授業が聞こえないくらい考えたが、なんも浮かんでこなかった。

どうしてこういう時に、俺の頭は働かないんだかなぁ・・・。

俺は落胆らくたんしながら、放課後すぐに、1年の教室に向かった。




大和「えーっと・・・田辺さんは・・・。」

俺はクラスを周りながら、田辺さんをさがした。クラス聞いとけばよかったな・・・。

大和「・・・お、いたいた。」

俺はやっと発見し、どう話しかければいいのかと考えていると、誰かに話しかけられた。

1年女子「あの・・・。」

大和「ん?・・・あ、えっと、ここのクラスの人?」

1年女子「え?えぇ、そうですが。あなたは?」

大和「えっと、俺は3年の稲木大和っていうんだけど・・・。」

1年女子「・・・あぁ!オリエンテーションでげきをやってた方ですよね?」

大和「やっぱ、げきだと思われてたのか・・・。」

1年女子「え?」キョトン

大和「あ、や、なんでもない。・・・ちょっと頼みがあるんだけど、ここのクラスの田辺さんを呼んできてもらえないかな。」

1年女子「え?はい、いいですよ。」

その子は、言われた通りに仕事をこなしてくれた。いい子で良かったぜ。

1年女子「田辺さん呼んできました。」

大和「ありがとう。色々とありがとうな。」

1年女子「い、いえ。」ペコリ

その子は、おじきをして去っていった。

愛奈「先輩。」

大和「あ、あぁすまんな。場所がわからないだろうと思ってさ。」

愛奈「・・・大丈夫、少し困ってたところ。・・・連れてってほしい。」

大和「あぁ、こっちだ。」

俺は田辺さんを遊戯室ゆうぎしつまで案内した。




大和「ここだ。・・・心の準備は?」

愛奈「いつでも。」

大和「了解。こんちゃー。」ガチャッ

俺が部屋に入ると、全員が仁王立におうだちしていた。・・・なんで?

理子「・・・あなたが、入りたいとかいう人?」

田辺さんは、こくりとうなずいた。

理子「・・・そ。それじゃ・・・。」

理子は勿体もったいぶるように1度止め、それからこう言った。

理子「試験を、始めます。」




大和「・・・あれ、冗談じょうだんじゃなかったのな。」

聖菜「YES。こっちに座って。」

雫「あと、公平を期すために、大和くんは部屋から出てください。」

大和「・・・お、おう。俺、図書館にでもいるわ・・・。」

そう言って出ていこうとすると、田辺さんがこっちをじっと見つめてきた。

・・・そう言えば、俺が説得してやるなんて言っちまったんだっけ・・・。

大和「なぁ、やっぱり俺もここに居たいんだけど・・・。」

奈緒「ダメなのです。公平を期すためなのです。」

大和「俺が連れてきた子なんだ。補佐役ほさやくがいても良くないか?」

加奈「ダメって言ってんだろ。はよ出てけ。」

大和「・・・はい。田辺さん、ゴメンな。」

愛奈「・・・大丈夫、なんとかする。・・・それと、私のことは愛奈って呼んで。あと、気をつけて。」

大和「お、おう、わかった。」

俺はそそくさと部屋から出た。



コメント来たので
☆コメント返信のコーナー☆

・アニメ好き不登校さん
「そろそろ毎日投稿して下さいよ!
楽しみにしてます」

→はい、やります!詳しくは、24日の投稿で!(ただ、毎日投稿出来そうなのは、26日からだと思います。25日が部活の講習会なので、忙しくて・・・。あ、これマジですよ。なんだったら、次の投稿で、その事についても詳しく説明しますが。)

・颯★改さん
「大和・・・死んだら葬式でザオリク唱えまくってあげるから安心して逝け。」

→大和「出来れば、死なない方法を教えて欲しいんだけどなぁ・・・。まぁ、ザオラルじゃないだけマシか。」



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コメント

  • ミラル ムカデ

    田辺さん[.+゚*頑張れ。:゚+]∀`◎)_尸゛









    そして大和……

    さようならw

    1
  • 颯★改

    いよっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!
    キタ━(゚∀゚)━!毎日投稿!
    嘘ついたら・・・



    解るよね?

    1
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