女の子を助けたら いつの間にかハーレムが出来上がっていたんだが
111話 〇ン〇・ク〇〇〇ンッ!
大和「あーっ、カラオケ楽しかったな!」
聖菜「そうだね~。この人数だと、2時間なんてあっという間だったね。」
雫「理子ちゃん、歌がお上手なんですね。」
理子「え~?そんなことないよ~///」
奈緒「またみんなで行きたいのです!」
加奈「そうだな!」
ジェリー「つぎく、るときには、うたをうたえ、する!」
大和「おう、頑張れよ。」
俺たちは、駅前のカラオケ屋で2時間ほど歌ったあと、商店街をぶらぶらとしていた。
奈緒「なんか、これで解散ってのは少し物足りない気がするのです。」
大和「だよな。俺もそう思う。つっても、今からどっか行くってのも無理があるしなぁ・・・。」
今の時刻は5時半過ぎ。今から行くと、帰りが地獄と化すため難しかった。
聖菜「あ、そういえば」
聖菜がなにかひらめいたように言う。
聖菜「この商店街の奥に、先週ゲーセンが出来たんだって。」
奈緒「うわぉ。なんというテンpむぐっ!?」
雫「はいはい奈緒ちゃん。自重しましょうね~。」
奈緒「むぐぐー!」
雫「それ以上暴れるなら・・・穴という穴にぶち込みますよ?」
奈緒「むぐぐ・・・!?」
雫「そうですねぇ・・・箒の持ち手部分なんてどうでしょうか?大和くん。」
大和「なぜ俺に聞く。てか、やめてやれ。あんまり奈緒をいじめてやるな。」
雫「・・・はぁ、分かりました。・・・命拾いしましたね。」
奈緒「ひぅ・・・!」ガクブル
大和「・・・と、まぁそれは置いておいてさ。どうする?ゲーセン行くか?」
聖菜「行きたい!」キョシュ
理子「私も!」キョシュ
雫「ふふ・・・。ゲームマスター雫の腕の見せどころです・・・。」キョシュ
奈緒「い、行きたいです・・・。」フルエナガラキョシュ
加奈「おう、行きたい行きたい!」キョシュ
ジェリー「いて、みたいです!」キョシュ
大和「おし、満場一致だな。それじゃ行くか。」
5人「おーっ!」
そんなこんなで、俺らはゲーセンに向かった。
えっと・・・なんていうか、行ったあとは凄まじかった。
ゲームマスター雫の名は伊達じゃなく、格ゲーでは負け無し、どのゲームでもハイスコア。マジでやばかった。
俺らはUFOキャッチャーやら、音ゲー観戦やらで時間を潰し、雫がやめ、みんなで店を出た時には、すでに満天の星空があった。
・・・やらかしたね、うん。
題名でわかる人はわかると思いますが、カット多めです。
キ〇グ・〇リムゾ〇ッ!
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ぷそライク零
タイトルより~
キングクリームパンかな?(白目