女の子を助けたら いつの間にかハーレムが出来上がっていたんだが
87話 ネタが切れたんだよ察して
1月16日。
咲月先輩に宣戦布告してから1週間後のこと。
あれから何も動きはなく、というか1人じゃ何も出来ない子と判明したため、俺たちは暇していた。
大和「・・・なんもやることねぇな。」
理子「そうだね・・・。」
聖菜「暇だね・・・。」
雫「この部屋になにか、暇つぶしになるものはないんですか?」
奈緒「探しましたが、大体が4人用のゲームばかりだったのです・・・。」
加奈「マジかよ・・・。」トウトツノトウジョウ
中守「私が学生のころのハレム同好会は、4人だったんだよ。」トウトツry
大和「へぇ・・・あ、じゃあ」
俺はテーブルについている引き出しを開けた。
大和「こんなにびっしりとトランプが敷き詰められているのはなんでですか?」
そこには、たくさんのトランプがあったのだ。今見えている分だけでも12個。 引き出しの深さを考えると、少なくとも2段はあった。
中守「あぁそれね。蒼くん・・・君のお父さんのだよ。」
大和「what!?」
中守「蒼くん、カードゲームが好きでさ。暇さえあればずっとやってたよ。」
そういえば昔、父さんとトランプやったときに、すごい大人気ないことされた気が・・・。
雫「・・・あ!そうだ、こうしませんか?」
雫が唐突にそういった。
雫「1人1つトランプをもって、マジックショーとか!」ワクワク
そういう雫は、とてもワクワクしている様子だった。
中守「いいねそれ!久しぶりに腕がなるよ。」
理子「マジックかぁ・・・コイン系は得意なんだけどな。トランプ系はあんまやったことないし、いい練習になるかもね。」
聖菜「楽しそう!やろ!」
加奈「だな!大和もやろうぜ!」
大和「・・・ん、まぁいいぞ。」
俺は適当に返事した。まぁ、暇つぶしにはなるからな。
雫「そしたら、今日は帰って練習。明日披露ってのはどうでしょう?」
聖菜「いいね!そうしよっか!」
俺たちは家に帰り、それぞれ練習することにした。
大和「父さん。」
蒼龍「ん、なんだ?」
大和「トランプのマジック教えてくれねぇかな。」
蒼龍「お、大和もトランプに興味を持ったのか?お父さん大歓迎だぞ。」
大和「いや、そうじゃねぇんだけどよ。実はマジックショーをやることになってさ。教えて欲しいんだよね。」
蒼龍「・・・なるほど。そういうことなら任しときんしゃい!すごいの教えてやる!」
俺は父さんに、〝自称最強のマジック〟を教えてもらった。
次の話は、文だと分かりづらいものになります。ごめんなさい。m(_ _)m
ネタが無いんです。
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