女の子を助けたら いつの間にかハーレムが出来上がっていたんだが

ko-suke

67話 ゲームの中も楽じゃねぇ その2




大和「り、理子!?なんでここに・・・。」

理子「大和がおそわれるのが見えたからね・・・。」

そう言いながら、理子がオーク(だったもの)に近づく。

理子「この!この!」ゲシゲシ

オーク(だったry)「」

大和「お、おい、やめてやれよ。もうこいつ、まっ黒焦くろこげだろ。」

理子「・・・それもそっか。きたからやめよ。」

俺たちはオーク(だry)からはなれた。

大和「他のみんなは?」

理子「いるよ、街に。でも、中守先生と加奈ちゃんがどこにもいないんだよね・・・。」

大和「そうなのか・・・どこいんだかな・・・。」

「さぁ?」

大和「だよな・・・ん?」

俺は首をかしげる。

大和「なぁ理子。今のお前の声か?」

理子「いや・・・違うけど?」

大和「だよなぁ・・・。」

俺は声のした、肩の上を見る。

するとそこには




妖精ようせい「ども♪」

妖精がいた。肩の上でくつろいでいた。




大和「そぉい!!」

俺は肩の上の子をはたき落とす。

妖精「あぶっ!なにすんですか!」

大和「いや、得体えたいの知れない者がいたら叩き落とすじゃん?」

妖精「じゃん?じゃないですよ!あなたからも何か言ってください!」

理子「私は何も知らんよ」

妖精「シャラップ!」

妖精がふるふるとふるえる。

それにつられてか、俺の足元もふるふると震えた。



・・・いや、震えていたのは足元にいるなにかだった。

大和「・・・あれ、お前は・・・。」

俺は気づいた。

足元にいたのはスライムだった。しかも





さっき逃がしたやつの、1ぴき

大和「おま、逃げろって言ったろ・・・?」

そのスライムは涙目なみだめになっていた。

・・・どうやら、俺の身を案じていたらしい。

俺のことはいいって行ったんだけどな・・・。

理子「ん?そのスライム、大和にみょうなついてない?」

大和「あぁ・・・このスライム、さっきのオークにおそわれそうだったんだ。」

理子「ふぅん・・・」

理子が細い目になる。なんなんだ、一体?

妖精「仲間にしたらどうでしょう?」

大和「・・・それもそうだな。なぁ君、俺たちと一緒に来るか?」

そういうと、スライムははげしく首(?)をたてにふった。

大和「そっか。じゃあ・・・名前はスラちーな。よろしく、スラちー。」

スライムは俺の頭に乗ってきた。

大和「とりあえず、聖菜たちと合流しようぜ。」

理子「そうだね。」

俺たちは、街に向かって歩きだした。




聖菜「あっ!おーい!理子ちゃーん!」

聖菜が理子を見つけ、手をる。

聖菜「大和くん!無事だったんだね!」

聖菜が俺のことを見つけ、さらに大きく振る。

俺は片手を上げて返事をした。

理子「百合野ちゃんと奈緒は?」

聖菜「こっち!」

聖菜に連れられ、俺らは集会場とやらに来た。

雫「大和くん!」

奈緒「大和先輩!」

2人がこちらに気づいた。

大和「よ。こんなところで何してんだ?」

奈緒「中守先生と加奈先輩を探しているのです。でも、見つからなくて・・・。」

雫「どうしようか、途方とほうに暮れていたところです・・・。」

雫と奈緒が肩を落とす。


・・・俺は、あることに気づき、みんなに声をかけた。

大和「ちょっとみんな、こっちに集まってくれ。出来るだけ寄って。」

4人「??」

聖菜たち4人と俺は円陣えんじんを組むような形になった。

大和「俺さ・・・思ったんだけどよ・・・」

俺は、さっき思ったことを口にした。















大和「もしかして・・・加奈と中守先生、魔王城まおうじょうにいんじゃね?」




あと2話くらいでゲーム編終わりにするんで、異世界系が嫌な方、逃げないでくださいお願いします。

許してくださいなんでもしますから。(出来る範囲で)



「女の子を助けたら いつの間にかハーレムが出来上がっていたんだが」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「学園」の人気作品

コメント

  • ミラル ムカデ

    な~にしてもらおーかなぁ~

    5
  • ルカ

    ん?今なんでもするって

    5
コメントを書く