女の子を助けたら いつの間にかハーレムが出来上がっていたんだが
15話 女のコ視点ってつらい
どうも、私なのです。長実  奈緒なのです。
私は、いや、私達は、先輩からキスをもらいました。
でも私だけ、なにかおかしかったのです。
先輩たちは、それぞれ10秒くらいでした。でも何故か、私の時だけは、いつまでたっても終わらなそうだったのです。とても、うれしかったのです。
でも、1分くらいキスをした時、理子先輩が、「ちょっと大和!長すぎ!」って言い出したために、終わってしまったのです。余計なことをしやがったのです・・・。もっと、ずっと先輩と繋がってたかったのです・・・。
それにしても、大和先輩は鈍感すぎなのです!!何処ぞの「え?なんだって?」さんじゃないんですから!
キスしたあとに、「みんなどうしちまったんだ?」じゃねぇです!分かってくれなのです!それくらい!
ふぅ、ふぅ・・・。全く、仕方のない人なのです。
だから、今日は私からあぷろーちをかけてみることにしたのです。
ふふふ、作戦は決めたのです!あとは実行するだけなのです!早速、先輩にRINEするのです!(LIN〇じゃなくて、RINEなのです!)
奈緒『先輩!』
大和『どうした?奈緒。』
奈緒『じ、実はその・・・明日、先輩とお昼食べたいのです!』
大和『別に構わないぞ?』
奈緒『ありがとうございますなのです!そ、それで・・・あの、明日の先輩のお弁当、私が作りたいのですが・・・』
大和『いいのか!?頼むぜ!よっしゃ、これで1回分の食費が浮く・・・!』
奈緒『どんだけ貧乏なのですか・・・。と、とりあえず、明日、先輩のクラスに迎えにいくです。』
大和『おけ。』
ふぅ・・・約束は取り付けたのです!明日が楽しみなのですよ!
やっとお昼なのです!(時間が飛びすぎなのはネタ切れと仕様なのです!許して欲しいのです!てへっ!)
先輩のクラスに着いたのです!先輩を呼ぶのです!
「せんぱー・・・!?」
大和先輩・・・理子先輩と聖菜先輩に抱きつかれて・・・!!
「なぁーーにやっとんですか!先輩方ーーー!!!」
「な、奈緒っ!!助けてくれ!こいつらをどうにか・・・!」
「ヤマト?ナンデホカノオンナノナマエヲヨンデイルノ?」
「ヤマトクン?ワタシトイッショニイヨウ?」
あーもう!なんでこうなるのですかー!
今回は1000字ちょうどくらいです。
ネタと時間がない(˙◁˙)
次からは大和視点に戻る予定です、はい
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